38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨雲残り、そろそろ冬支度。

2014年11月26日 | 農と暮らしの日記
不織布の下で生育中のほうれん草。
初期の草対策ということで昨年あたりから移植式にしているほうれん草だが、春作に比べて秋作は活着があまりうまくいかない。本来ならこの時期はどんどん出荷しているはずなのに、植えてから仕上がりまでの日数が長く、また、初秋に植えたものは暑さのせいか移植後の歩留まりも悪い。
草取りをまめにすることにして、直播きもしておいたほうがよいのかもしれない。



水曜、曇り一時晴れ、午後はしとしと雨。
昨日の雨は予報から見ればさほど残らずに済んだ。

朝ごはんは、昨晩の残りの筑前煮と鱸の白子、それと温麺。
しばらく机仕事してから、作業場で収納済みのさつま芋の整理。いよいよ気温が低くなってくるので保温も考えて。傷みのあるものときれいな芋も分別して。

9時過ぎに畑に出てキャベツの虫とり。

10時に畑の見学、新居浜にオフィスを置くSさん来訪。
食や農などにかかわるあれこれの仕事をされていて、その関係で。

昼ごはんは、鱸のアラの味噌汁、弁当おかず残り。

午後:雨が降ってきたので、軒下でさつま芋の整理の続き。
市街に出て図書館、歯医者さん。帰宅して台所仕事。

晩ごはんは、鱸のソテー、大根きんぴら、体菜と揚げの炊いたの、焼き芋。


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