38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

莢から出して、豆だけ食べる。

2018年05月27日 | 農と暮らしの日記
えんどうまめ。

もう少し詳しく言うと。
オランダ大莢(さや)という、絹莢より大きいタイプの莢豌豆の、実が入ってきたもの。
莢から豆だけ出してグリーンピースのように食べる。

莢がどんな感じになったら取りどきなのかがよくわからない。
実(豆)が十分に膨らんで、莢が縮んで豆の形がボコボコに浮き出してきたくらいかなとは思うのだけど、それ以前のまだ若い感じの(豆はそのときのほうが大きい)もおいしそう。

目方で値段をつけると不公平になるので、いまのところ、1莢10円。
野菜セットはだいたい10~15本くらいの莢を1包みにして100~150円という感じ。豆は1莢に8個前後入っているので、1粒1円弱、1パック80~120粒くらい。
高い? 安い? まあまあ妥当?

まあ、やっぱり高いですよね。
この季節だけの恵みということで、2~3回だけ入れさせていただいています。



金、土、日とほぼ晴天の週末。
予報では日曜の後半から崩れそうだったけれど、どうやら雨雲が遠のき、小学校運動会も無事終了した模様。
隣の畑にほぼ終日いたけど、なんか静かだったな。放送が控えめだったのかも。いまどきはあんな感じ?

金曜、ほぼ出荷作業。
土曜、あちこち中耕、あちこちトラクタ耕耘、いんげん支柱立て。
日曜、あちこち中耕、あちこちトラクタ耕耘、いんげん支柱立て終了。

<最近の野菜セットの例>
大根、キャベツ、人参まびき菜、リーフレタス、レタス、サラダ水菜、スナック豌豆・実とり豌豆のいずれかまたは両方。
ほかに、一部セットに新じゃが試し掘り。

<本日のフジグラン西条>
大根、人参まびき菜、キャベツ、サンチュ、サラダ水菜。
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