38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

葱の苗も、草から救出。

2013年04月22日 | 農と暮らしの日記
人参の畑に続いて葱の苗床も草むしり。
今日およそ5時間作業して、ようやく写真右手前の部分を残すだけというところまで来た(写真を撮ったあとでこの草も取りました)。毎年のことながら葱の苗は歩留まりが悪い。1cmに1粒くらいの見当で筋播きしてあるのに、草取りしてすっきりしたらこの通り。播いた種の1/3くらいしか残っていないのではないか。
さらに移植までの間にまた何割かが消えてしまうのも涙。



月曜、晴れ。
朝:6時過ぎからごはん。
7時前から収穫、戻って荷作りし、まずフジグラン西条に出荷。

午前:帰宅して野菜セットの荷作り。
昼まで1時間ほどの間に、管理機で男爵の中耕、そして冒頭の葱苗の草むしり1時間ほど。

午後:春植えのキャベツの畑に寒冷紗をべた掛け。
一昨日、不織布を撤去して無防備になっていたところにもうモンシロチョウがたくさん来訪してくれてるので追い払いながら。

そのあと、葱の苗床の草むしりを本格的に。
4時間ほどで終了、明朝出荷分の収穫して19時頃に帰宅。

<本日の野菜セット>
人参、葉つき新玉葱、葉つき大蕪、小松菜、ほうれん草、リーフレタスとサニーレタス。
セットによっては他に、里芋、絹さや。
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