38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

露地トマト、初の雨よけ。

2010年06月28日 | 農と暮らしの日記
梅雨なので、畑で急に雨が降り出したときのために、雨宿りの場所をつくった。
さっそく今日、つくりながら雨宿り。ふだんはトマトが雨宿り。というか、雨よけ。就農5年目にして初めて、畑のトマトに列果防止の雨よけ屋根を掛けた。育苗の終わったハウスの中にトマトを少し植えることはこれまでにもあったけれど。



月曜、予報は曇りで夜に雨。しかし、朝から晴天、高温、高湿度。
朝:6時前から作業場で荷造り、6時半過ぎからごはん。
午前:8時前から収穫小一時間、戻ってセットの荷造り、10時半過ぎに配達に出て12時過ぎ戻り。昼ごはん。
午後:13時半頃から小学校横の畑であれこれの作業を少しずつ。基本的に晴れているが、ときどき大粒の雨が落ちてきて、夏の午後のよう。薫はずっと陸稲の草むしり。僕は畦草刈り、陸稲の畝間中耕、不耕起南瓜の除草、そして冒頭のトマト雨よけ設置、夕方から明朝出荷ぶんの一部収穫(大きくなりすぎると困るズッキーニと、裂果する前に少し若どりするトマト類)、18時半戻り。

<本日の野菜セット>例
小さい人参、新玉葱・赤玉葱、新じゃが(各種)、ゆる巻きレタス、ズッキーニ、茄子、トマト類、青紫蘇、など。一部のセットに、伏見甘長唐辛子、いんげん。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 休もうと思ったら、晴天。 | トップ | 降っても畑、そんな梅雨。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

農と暮らしの日記」カテゴリの最新記事