38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

空豆始まり、連休終わる。

2016年05月08日 | 農と暮らしの日記
野菜セットに空豆が入り始めた。
写真の一寸蚕豆のほか、今年も小粒の赤空豆がほぼ同時にセット入り。どちらも旬は2週間ほどなので、隔週お届けのお客さんの中には、最初のちょっと若どりが少なめに入るか、逆に最後の拾い集めたようなのが入る方も出てくる。
月1回の「ふるさと便」的なお届けの方は、月初から現在のところ皆さん空豆入り。

今年の空豆は花落ちしてしまった列があり、例年より少なくなりそう。



週末まとめ書き。

土曜、曇りのち晴れ。
朝ごはんは、にんにくの芽とじゃこ天炒め、豆腐の味噌汁、ほうれん草おひたし。

午前:ひと箱やり残していた大豆の選別(完了)、夏野菜用の畑の耕耘、レタス類の中耕。
昼ごはんは、炒飯、醤油ラーメン、レタスサラダ、すべて冷凍コーン入り。

午後:キタアカリの土寄せ、葱苗の仮植え、メイクインの中耕、里芋の発芽前の中耕。
晩ごはんは、記録忘れ……。



日曜、晴れのち曇り。
朝ごはんはスコーンで、真のマッシュポテト。

午前:育苗管理、消防の山林火災予防マイク放送、葱苗の仮植え続き。
昼ごはんは、豚と玉葱の炒めたの、レタスとマッシュポテトのサラダ。

午後:水利組合の水路掃除、葱苗の仮植え続き、里芋の発芽前の中耕、薫は人参まびき。
晩ごはんは、ひじき炊いたの、挽肉じゃが、ほうれん草の辛子和え、レタスの湯引き。



「世の中GW」はこの週末まで含めて、すべて終了。
菜園は曜日どおりで特に休みはなかったけど、子どもたちは授業がなく部活や模試だけだし、ラジオは連休の特番なんかだから、なんとなく気分的には自分もGW的な空気の中で過ごすことができた。

明日からまた、世の中も日常に。
みなさま、スロースタートで無理のない現実復帰を!
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