38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨上がりの日曜日。

2007年03月25日 | 農と暮らしの日記
雨上がりの日曜の畑。
正確には「田」で、この角から向こう、茶色い土の部分がだいたい僕の使わせていただいているところで全9枚、約4反あり、その先、麦の緑はよその方、右端の濃い緑もよその方の玉葱である。画面ではわかりにくいけれど、たとえばこの角の部分は道路から約1m下がっている。

このひとまとまりがうちのメインの圃場である。
冬野菜をほとんどトラクタで片付けてしまい、黒マルチのところに収穫中のレタス類が少し残っている。一方で、すでに3枚ぶんはじゃが芋や人参、玉葱、春の葉ものなどが作付けられている。いずれも6~7月までに収穫や移植を終えて、順次、次の冬の畑に移っていく予定。



終日曇りで、日中のほとんどを机しごとに費やす。
就農初年度の販路別の売上概要を簡単にまとめたので、この地域での就農にあたってお世話になっている方のところに持参し、あわせて野菜の春作や稲作に関するあれこれの相談やらお願いをしておく。

明日から3月も最終週。
気温はもう後戻りすることはなく、雨の日がが少しずつ増えてくる。
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