38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夏のお粥、トランプ。

2015年07月30日 | 農と暮らしの日記
昼ごはんは、昆布出汁で白粥にした。
熱をもって熱を制すという趣旨、ではなく、真とふたり、朝の残りごはんがちょっと少なめだったから水でふやかして増量しようという魂胆。
戦後70年の夏でもありますし。

写真はその薬味あれこれ。
ちりめんじゃこに塩昆布、烏賊の塩辛、胡瓜のあれこれ醤和え、そしてキムチ。
戦後70年の豊かさ。



木曜、終日の晴天。きょうも列島各地で35℃超え。
朝ごはんは、鶏肝と蒟蒻の炊いたの、じゃが芋の梅煮、じゃことピーマン炒めたの。

午前:2時間ほど里芋の草刈り(これで終了)、大豆の条間を管理機で中耕。
昼ごはんは、冒頭のお粥。

午後:荷造り、机仕事。
夕方に市街の実家で帰省中の妹一家とトランプ(大富豪、ばば抜き)。
涼しくなって収穫、荷造り。
晩ごはんは、めばるの煮付け、おいなりさん、春雨サラダなど。

<本日の野菜セットの例>
じゃが芋、赤玉葱、人参、胡瓜、茄子、ピーマン、オクラ、モロヘイヤ。
セットによってほかに、伏見甘長唐辛子、つるむらさき、から。


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