38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

恒例、大阪ひとり歩き。

2009年12月30日 | 農と暮らしの日記
大阪・北区、中崎町。
たまたまこのエリアに足を踏み入れて、びっくりした。しばらく歩きまわっていたい、どこかの店の扉をあけてみたい。あとで調べてみると、ここ中崎町は「長屋リノベーション」とかで魅力的な町づくりがされていて、とくに若い人たちが集まってくるらしい。

僕はこの日、十三から電車に乗って中津で降りた。
そこから中崎町に向かって地図を見ながらややこしい道を歩いてきたのだが、途中、梅田、茶屋町あたりのロフトとかを過ぎて、「これが近道っぽい」とか思いながら路地を進んでいたら、こんな街角風景だったわけだ。



仕事納めの翌日、大阪行き。
朝:5時過ぎに起きて残りものでご飯を済ませ、自転車でJR伊予西条駅へ。
午前:6時発の高速バスに乗車。例によって1A席、景色抜群。11時すぎに梅田着、阪神百貨店で買い物してから阪急で十三へ。一昨年と同じく、目指すは第七藝術劇場。前回は「いのちの食べ方」で、今回は「牛の鈴音」である。韓国のドキュメンタリー。感想などまた書くかもしれないけど、とにかく見てよかったです。

午後:13時過ぎ終映、十三から中津へ。
中津駅を降りてややこしい線路の上や立体交差の歩道橋やらを歩いて、梅田、茶屋町、ロフトの近くでもう一回地図を見て、中崎町へ。目的地は中崎町駅近くのアーケード商店街にある「新鮮市場ふるさと.」。小芋としめじを頂く。

また電車に乗り、谷町六丁目で長堀鶴見緑地線に乗り換え。
西大橋で下車。新町の「asian cafe花雷」で日替わりランチ780円とビール400円。ごちそうさまでした。ほんとは夜に来たい店だな。だからランチなのにビール飲んでしまったわけですが。以上は、「Meets Regional」特集「旨い!米と野菜。」の情報から。年末恒例、束の間の大阪ひとり歩き、今年も楽しかった。

遅いランチのあと、薫の実家へ。
難波で南海に乗り換えて北助松駅。歩いて10分。17時前の到着。薫、渚、真と合流して晩ごはん、夜はテレビでレコード大賞を見ながら年賀状書き。
(1月5日:記)
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