38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夏から秋へ、猛暑日続く。

2020年08月18日 | 農と暮らしの日記
急に日が短くなってきた。
いや、急に短くなったりはしないだろう、たぶん。

新聞を見ると、日の出は5時半頃、日の入りはもう19時より前になっている。
ちょっと前までは20時になってもまだ水やりくらいは普通にできたのに(さすがに鎌で草を刈ったりはしないほうがいい)。
考えてみると、夏至からはかなり遠ざかり、秋分にかなり近づいている。

夏の一日は長い。
暑い時間帯も長いけれど、日差しを避ければ、仕事のできる時間も長い。
いまできることをちゃんとやっとけよ、ということだろう。



日・月・火の3日分をまとめて。

8/16、日曜は終日の晴天。
午前は、6時頃から収穫、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷、さつま芋を洗う、ゴーヤーと赤毛瓜を干す。
午後は、松山から兄が来訪、机仕事、荷造り、いとまちマルシェ追加出荷、畑の水やり19時過ぎまで。夜、荷造り。

朝の食卓は、パン、トマト、胡瓜。
昼の食卓は、鱧(はも)蒲焼丼、味噌汁(椎茸出汁で、茄子・オクラ・赤毛瓜)。
夜の食卓は、にごだ(こち)煮付け、夏野菜のラタトゥイユ、ゴーヤー若布の酢の物。

8/17、月曜も終日の晴天。浜松で41.1℃の国内最高気温タイ記録。
午前は、5時半から収穫、荷造り、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷、市内配達、育苗の播種。
午後は、涼しい軒下で少し読書、畑の水やり、いとまちマルシェ回収、また水やり、20時頃まで。夜、荷造り。

朝の食卓は、パン、ゆで玉子、トマト、胡瓜。
昼の食卓は、オムライス、干し椎茸と干し赤毛瓜のスープ。
夜の食卓は、ごはん、茄子・ピーマン・トマト・オクラ・鶏肉煮、ゴーヤー若布の酢の物、モロヘイヤ納豆。

8/18、火曜も終日の晴天。西条市も35℃超で、7日連続の猛暑日は新記録とか。
午前は、6時から収穫、いとまちマルシェとフジグラン西条に出荷、荷造り。
午後は、東予地方局の丹原庁舎で用事あり、昼休みを兼ねて往復1時間半、夕方は新居浜方面に配達、畑に水やり19時半まで。夜、荷造り。

朝の食卓は、いとまちマルシェのミルク食パンでサンドイッチ(トマト、胡瓜、チーズ、ゆで玉子、バジル)。
昼の食卓は、夏野菜のラタトゥイユ丼、目玉焼きのっけ。
夜の食卓は、茄子と空心菜炒め、胡瓜と野菜天の酢の物、トマトに塩とバジル。

<最近のいとまちマルシェとフジグラン西条>
さつま芋、ゴーヤー、赤毛瓜、オクラ、つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、ローズマリー。

<最近の野菜セットの例>
茄子、オクラ、夏のキャベツ、夏の葉物1~3種(つるむらさき、空心菜、モロヘイヤ、大葉から)。
セットによってほかに、さつま芋、ピーマン、ゴーヤー、赤毛瓜などから。
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