38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ピーマンに、敷き草と水を。

2020年08月19日 | 農と暮らしの日記
ピーマンの株元にたっぷりの枯れ草を敷いた。
敷いた、というより枝の分岐から下をくるんだ感じ。
ていうか、よくこれだけ枯れ草あるな(泣)。

もちろん、高温と乾燥から守るため。
そして、用水路から畝間に水を引けるようにした。一気にたっぷり水を引くとピーマンがびっくりするので、まずは畝間をちょろちょろ流れるくらい。
とにかく、連日の35℃超で果菜類はほとんどシエスタ状態だ。

夏野菜をここで終わりにするわけにはいかない。
とくにピーマンは、夏より秋によく採れる野菜なので! いまのうち甘やかしておく(笑)。
隣に見える茄子も、収穫しながら順次、更新剪定中。



8/19、水曜。朝のうちやや雲あり、のち晴れ。
5時半過ぎから収穫、8時前後にいとまちマルシェとフジグラン西条に出荷。
午前は、9時半頃から初夏の畑の枯れ草を集めてピーマンに敷き草、その畑の片付け耕耘、正午まで。
午後は、育苗の管理、机仕事、17時過ぎから畑の灌水、用水から果菜への水路作り、19時半頃まで。夜、荷造り。

朝の食卓は、パン、ゆうき生協のチーズ、バジルたっぷり(いとまちマルシェで購入、松尾さんの)でシンプルに。
昼の食卓は、ごはん、赤毛瓜と鶏手羽元の椎茸だし(ゆうき生協の徳用椎茸)スープ。
夜の食卓は、ごはん、ピーマンと野菜天(ゆうき生協・八幡浜の矢野傳)の常備菜、春雨(これも、ゆうき生協!)のさっぱりサラダ(胡瓜、ハム)。

ゆうき生協の〇〇っていうのは、宣伝も兼ねて。
でも、こうすると、ゆうき生協のじゃない市販の食品もけっこう食べてるじゃん!ってバレる(笑)。

<本日のフジグラン西条&いとまちマルシェ>
ゴーヤー、赤毛瓜、島オクラ、空心菜、モロヘイヤ、大葉。
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