ゴーヤーを定植した。
育苗は約4週間。株間180cmと、かなりゆったりさせてみた。右手は先日、麦藁を敷いた茄子・ピーマンの第2の畑。左は春じゃがの最後尾、メイクイン。
*
土曜、晴れ、午後は薄曇り。
朝:ゆっくり起床、6時半過ぎから荷作り、7時過ぎからごはん。
午前:フジグラン西条には9時前に出荷、帰宅して畑へ。薫とふたりであちこちの寒冷紗の片付け。
さらに、胡瓜や三尺ささげなどの畝を三角ホーでさくさく中耕・除草。
真はバレーが午後からなので珍しく畑についてきて、玉葱の掘り上げ。
首の部分が、ほら、こんな感じで曲って倒れているのだけ掘り上げて。
これは首が折れてるけど、そこがまだ青いだろ、まだ倒れたばかりだから抜かずに置いておいて、それからほら、すぐ脇に牛肉が植わっているやつ、これはBBQ用の玉葱だから忘れずに掘っといてよ、という感じで。
午後:昨日に続いてキャベツの終わった跡をトラクタで耕耘。
ズッキーニの二番手やオクラの草むしり。
夕方:16時半頃から、ご近所農家さんSSさんの手伝いでさつま芋の植え付け。
これはある団体さんからの「さつま芋体験」の受託だそうで、こちらで植え付けは済ませ、秋の芋掘りだけの体験の予定とのこと。マルチ張りと蔓さしまで、18時で終了。
18時半頃から冒頭のゴーヤーの定植。
そのあと、にんにくの収穫をして、最後に昼間播きとりまでしておいた寒冷紗を軽トラにすべて積み込んで帰宅。
20時過ぎから晩ごはん。
BBQではなく、B品ズッキーニととれたて玉葱リングのフライ、それとなぜか親子丼。
親子丼といえば。
子どもの頃、家で食べる親子丼は現在一般的と思われる「鶏肉の玉子とじを載せたごはん」ではなかった。具は鶏肉のほかにかまぼこなんかも入っていて、玉子が入っていても「とじ」」ではなく「かきたま汁」ふうの「汁かけ飯」だった。この「鶏肉入り、かきたま汁」(あるいは、かき玉入り鶏肉スープ」は鍋にたっぷり作ってあり、「おかわり」ができた。
外食ふうの「盛り切り」ではなかったのだ。
……という方、いませんか?
このタイプの親子丼に、10年ほど前の会社員時代に出張先の松江で出会ったことがある。
静かなまちかどの食堂で、いまならそれをデジカメで撮ってブログで報告するところだろうが、当時は一眼レフの大きいのだったし、ブログもやってなかったし、そして、店の名も残念ながら覚えていない。
*
周辺の田んぼは田植えや代掻きで賑わっていた。
5月からの雨量が平年の3分の1程度ということで水不足が心配されるが、ともあれ、田植えの季節は地域全体が潤う感じだし、若い人の姿も多く活気がある。
育苗は約4週間。株間180cmと、かなりゆったりさせてみた。右手は先日、麦藁を敷いた茄子・ピーマンの第2の畑。左は春じゃがの最後尾、メイクイン。
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土曜、晴れ、午後は薄曇り。
朝:ゆっくり起床、6時半過ぎから荷作り、7時過ぎからごはん。
午前:フジグラン西条には9時前に出荷、帰宅して畑へ。薫とふたりであちこちの寒冷紗の片付け。
さらに、胡瓜や三尺ささげなどの畝を三角ホーでさくさく中耕・除草。
真はバレーが午後からなので珍しく畑についてきて、玉葱の掘り上げ。
首の部分が、ほら、こんな感じで曲って倒れているのだけ掘り上げて。
これは首が折れてるけど、そこがまだ青いだろ、まだ倒れたばかりだから抜かずに置いておいて、それからほら、すぐ脇に牛肉が植わっているやつ、これはBBQ用の玉葱だから忘れずに掘っといてよ、という感じで。
午後:昨日に続いてキャベツの終わった跡をトラクタで耕耘。
ズッキーニの二番手やオクラの草むしり。
夕方:16時半頃から、ご近所農家さんSSさんの手伝いでさつま芋の植え付け。
これはある団体さんからの「さつま芋体験」の受託だそうで、こちらで植え付けは済ませ、秋の芋掘りだけの体験の予定とのこと。マルチ張りと蔓さしまで、18時で終了。
18時半頃から冒頭のゴーヤーの定植。
そのあと、にんにくの収穫をして、最後に昼間播きとりまでしておいた寒冷紗を軽トラにすべて積み込んで帰宅。
20時過ぎから晩ごはん。
BBQではなく、B品ズッキーニととれたて玉葱リングのフライ、それとなぜか親子丼。
親子丼といえば。
子どもの頃、家で食べる親子丼は現在一般的と思われる「鶏肉の玉子とじを載せたごはん」ではなかった。具は鶏肉のほかにかまぼこなんかも入っていて、玉子が入っていても「とじ」」ではなく「かきたま汁」ふうの「汁かけ飯」だった。この「鶏肉入り、かきたま汁」(あるいは、かき玉入り鶏肉スープ」は鍋にたっぷり作ってあり、「おかわり」ができた。
外食ふうの「盛り切り」ではなかったのだ。
……という方、いませんか?
このタイプの親子丼に、10年ほど前の会社員時代に出張先の松江で出会ったことがある。
静かなまちかどの食堂で、いまならそれをデジカメで撮ってブログで報告するところだろうが、当時は一眼レフの大きいのだったし、ブログもやってなかったし、そして、店の名も残念ながら覚えていない。
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周辺の田んぼは田植えや代掻きで賑わっていた。
5月からの雨量が平年の3分の1程度ということで水不足が心配されるが、ともあれ、田植えの季節は地域全体が潤う感じだし、若い人の姿も多く活気がある。
現在、私も鶏肉入りかき玉汁を親子丼と偽って家族に食べさせてます(^w^)葉野菜やきのこ、練り物が入る場合もあり(≧ε≦)
やっぱり鶏肉入りかき玉汁でしたか! 学校給食でそういうのが「親子丼」という献立で出るよ、と子どもたちが言っていました。ただし、ほとんどみんなごはんにはかけず、汁物として食べているとか。しかし、少なくとも調理員さんや栄養士さんたちにはそれが「親子丼」として違和感がないわけですね。
世代の断絶があるのでしょうか(何気にロシナンテさんを同世代に含めてる)。
実家(山口)の親子丼がそんな感じでしたよ。母も県内出身です。小学校の給食はあいにく覚えていませんが、そんな感じだったような。外食で親子丼を食べたことが無いのでわかりませんが、もしかしたら地域性があるかもしれませんね。親子丼専用の浅い鍋で1人前ずつ作るやつが一般的ということはテレビ等で見て知っています。でもあれは食堂形式じゃない給食には出せませんよね。
ところでこのゴーヤは地這い栽培ですか?
山口でも「親子汁かけ丼」(と命名)なんですね。地域性か、もしかすると家庭では「汁かけ丼」、店では洗練されて「とじ丼」に進化、という可能性も? 案外、たまプラーザ辺りでも汁かけ丼かもしれません。
ところで、ゴーヤーの話。
地這いではなく、これから支柱を立てて網を張ります。植えてしばらくは地に這わせるようにするほうが株がしっかりするという話をどこかで聞き、これ幸いと面倒な支柱の作業を先延ばしにしているわけです。