38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

阪神大震災から、20年。

2015年01月17日 | 農と暮らしの日記
朝ごはんのスコーン。
きょうは渚がつくったので、いつもの薫のとは形が違う。そして味も。触感もきょうのはサクッとしている。たぶん材料が違うのだろう。スコーンはたいてい、ツナマヨやスクランブルエッグを添えて食べる。
子どもたちは蜂蜜も。



またまた溜まってしまったので、3日まとめて記入。

15日、木曜、朝は雷雨、午後は曇り時々雨。
朝ごはんは納豆。

午前:雷雨なので大サービスで渚を学校近くまで送る。
野菜セットの出荷。市街の実家へ。
昼ごはんはこちらも珍しく、たぶん何年ぶりかで両親と一緒に。カレーライス、溶き玉汁。

午後:野菜セットの発送、収穫、台所仕事など。
晩ごはんは、鯒(こち)のソテー、レタスサラダ、温やっこ、白菜と豚の炊いたの。



16日、金曜、ほぼ終日の快晴、夜遅くに雨。
朝ごはんはトーストで、ツナマヨ、炒り玉子。

午前:野菜セットの荷造り、市街配達、種屋さんでじゃが芋の種芋購入。
昼ごはんは、おにぎり、トマトソースのペンネ、キャベツとソーセージの炒めたの。

午後:宅配便の野菜セットの出荷、台所仕事など。
晩ごはんは、げた(舌平目)の炊いたの、あと何だっけ忘れました……。



17日、土曜、朝のうち強風と小雨、のち晴れ。
朝ごはんは、渚のスコーン、ツナマヨ、炒めたソーセージ。

午前:9時ごろに町内の防災訓練。机仕事や台所仕事など。
昼ごはんは、白菜のお好み焼き風、大根と揚げの味噌汁。

午後:大豆の脱穀、机仕事など。
晩ごはんは、おでん。



阪神大震災から20年。
当時は東京の三鷹に住んでいた。近年は東日本大震災の被害状況から津波対策に焦点が当てられがちだけれど、やはり地震の揺れそのものによる被害を第一に対策しないといけない。そして、揺れによる被害が軽微に済んだ場合でも、電気、水道などのライフラインの混乱への備えや高齢者の支援など、あらかじめの備えで軽減できるものも多い。
「大きいのが来たらどうしようもない」とあきらめることなく、現実的な備えを積み重ねていかなければ。
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