38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

地産の春の食卓。

2008年03月27日 | 農と暮らしの日記
今夜の食卓、季節の天ぷら、である。
手前から「まんがら農園」野満さんの椎茸、「ちろりん農園」西川さんのカリフラワー、うちのブロッコリィ(と、添えもののサニーレタスもうちの)、そして、レモンは有機JASブルーベリーで有名な伊藤さんの。すべて西条産・有機、である(地粉、油、塩は違います…)。あ、衣にたまご入ってた? としたら西川さんのです。



水曜、今日から渚も春休み。
朝:ごはんのあと8時発で市街出荷、納品(保育園、スーパー)。
午前:管理だけさせてもらっている畑の草とり。
午後:育苗の種播き、レタス類の定植、明朝出荷ぶんの収穫。18時半あがり。
夜:ごはんのあと、明朝の出荷準備、机しごとなど。
日中ほぼ晴れ、夕方から強風。



レタスを植えようとしたら思わぬ強風。
マルチが浮き上がって植えにくいし、苗にも条件がよくないのでやめようかとも思ったけれど、とりわけレタスは苗が老化しないうちにさっさと植えたほうがいいようだし、明日以降もばたばたしそうだし、ということで決行。サンチュとグリーンリーフを少しずつ。

明日は夕方からまた雨の予報。
いよいよ3月中に済ませておきたい仕事がタイムリミット……。あす木曜は忙しくなりそう。
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