38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ようやく、野菜干し日和。

2007年12月14日 | 農と暮らしの日記
この冬初めての野菜干し。
畑で取り残したままだった茄子、漬物用のからし菜、そして厚切りの大根。大根は一般的な千切りのをこれとは別にざるで干してある。



金曜の朝も7時前からごはん、そのあと出荷に出る。
戻って野菜セットの収穫、荷造り、並行して上記の野菜干し。この数日続いていた曇り空は今日もまだすっきりしないけれど、ようやく少し冷たい風が吹くようになってきたので。

からし菜は半日ほど干してから塩漬けに。
塩は菜の重量の4%にしてみた。ちょっと保存するつもりで。

午後、野菜セットを仕上げてから夏の畑の片付けの続き。
とりあえず支柱をすべて抜いてきて、あとは土に帰るものばかり、だけど、自然に任せて土に帰るのを待つほどの余裕はなく、どこかで人力で(機械力も含めて)強引に「さらの畑」にしてしまう予定。ま、年が明けてからかな。日没前後に明朝出荷ぶんの収穫、戻って調製、荷造り。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋各種、大根、中蕪、葉もの2~3種(ほうれん草、壬生菜ほか)、太葱、など。
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