38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

あまぎ、えぼだい。

2008年09月07日 | 農と暮らしの日記
あまぎ。実家からの差し入れ。
この魚、別名も多く、神奈川にいるときは「エボダイ」だったが、薫は大阪で「うおぜ」と言っていたらしく、その流れか「ぼうぜ」というのもわりとポピュラーな呼び名らしい。英名butter fish。種類が全然違うのかもしれないが、同じような銀色の皮に覆われていて、これより大型の魚に「まながつお」があり、これは高級魚で1~2度買ったことがあるだけのような気がする。形がまったく違うけれど太刀魚も同じ銀色の薄皮があり、脂身の感じも似ている。焼いて旨く、とくに縁側が美味(ここを食べるのは僕だけ。頭も分解しながら食べるのが正統であろう……)。



さて、日曜。残暑が戻ってきたようだ。
朝:6時から育苗の土作り。
午前:レタス類の播種(セルトレイ育苗)。
午後:その他の播種(同)、二度目のレタス類の浸種。
夕方:人参、葱の水やり。



渚はバレーボールの大会(市内のかな?)で準優勝し、夜は焼き肉に行った。
真は疲れて眠ってしまい、薫とふたりで晩ごはん。いま電話があって、バレーでいつもお世話になっている方が渚を連れて帰ってきてくださるとのこと。こんな日は家族みんなで焼き肉に同行する、というのもありなのだろうが、なかなかそうもいかない夏である。というか秋も冬も春もかもしれないが。
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