38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

暖かい節分、そして立春。

2017年02月04日 | 農と暮らしの日記
まんば、全国的には高菜。
播種・定植が遅かったから、年が明けてようやく少し葉が大きくなってきた。収穫はまだもう少し先。早春どりのキャベツと同じくこれも鳥の標的になりやすいので、そろそろ寒冷紗を被せてやったほうがよさそうだ。



月曜から土曜の記録をまとめて。

月曜は前日の雨が昼ごろまで残り、上がった午後は高温、強風。
火曜は終日の晴天。
両日いつもどおり出荷が中心で、配達は月曜が西条市内、火曜は新居浜方面。
あいまに温室内で育苗の種播き。

水曜は曇りで昼過ぎに一時雨。
セット出荷休みで、家の周りであれこれ。

木曜と金曜はほぼ晴天。
両日とも出荷中心で、金曜は市内配達。
金曜の夕方はあちこち耕耘や中耕など。

土曜は晴れ時々曇り。
予報では夜から日曜が雨なので、あちこち耕耘したり草刈りしたり。



3日の金曜が節分で、4日の土曜が立春だった。
節分には毎年、大阪生まれの薫が恵方巻をつくって食べるのだけど、今年は当日が忙しくて準備ができず、鰯だけ焼いて食べ、脱穀前のくず混じりの大豆で豆まき。
恵方巻は翌土曜の立春に食べた(北北西)。クリスマスケーキだって24日と25日を中心に何日かは食べるし。



そのほかに食べたもの。
藤田家族としては初めての馬しゃぶ。何かの懸賞で当たったのが送られてきたので。
ほかにはおでん、鰆の刺身と生寿司(酢〆)、あとは普段どおり野菜中心のあれこれ。
おでんは珍しく牛筋を入れ、2日目は初日になかったがんもを買いにいったらなくて、代わり?に鳥手羽元と小さいじゃが芋を皮付きで入れたら、「おでんじゃなくなった~」と不評だった。


コメント
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