38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

JAまつり、焼き鳥屋。

2008年08月01日 | 農と暮らしの日記
JA西条飯岡支所、毎夏恒例の支所まつり。
就農3年目にして、ついに準備から片付けまで参加してしまった。しまった、ということもないのだが、毎日がフル回転のなかで、どうしてもなかなかこういうところには顔を出せないでいた。一応ちゃんと参加している春の地区運動会秋祭り(太鼓台)、地区文化祭に比べると、まあ夜だけだし、人出も足りているような感じだし……ということで。

しかし、今日は午後につかまってしまった。
なんてったって、会場が家の目の前のJA駐車場なので、僕は一年発起して納屋の前の片づけをして秋冬野菜の育苗スペースを作ろうと動き始めた約1時間後に、その姿がまつり準備中の方々の目にとまってしまったのだろう、とにかく今日のまつりの準備はきょうしかできないということで、うちのことはあとまわしにして3時頃から参入。

テント張り、テーブル並べ、火の準備。
そして、担当は焼き鳥である。最初は人手が足りなかったので焼き担当だったが、そのうち勤めの終わった方々もやってきたので、僕は焼き上がったものをたれに突っ込んでパック詰め&販売の担当に。生ビールのサーブも最初だけ。

さきほど21時ごろ、片付けまで終了。
真はビンゴで2番になり、おいしそうな種なしぶどうが山ほど入った箱をもらって帰ってきていた。家の中まで響いていたカラオケも「とんぼ」by長渕剛を最後に静かになり、いまは虫の音のみ。



朝:5時すぎから収穫、ごはん、市外出荷・配達、加納果林さんの個展。
午前:野菜セットの仕上げ。
午後:秋冬の育苗準備、冒頭のJAまつり準備~焼き鳥屋、夜まで。



<本日の野菜セット>例
玉葱・赤玉葱、じゃが芋各種、茄子、ピーマン、万願寺甘とうがらし、トマト(大玉、中玉、ミニ、調理用)、枝豆、空芯菜、などから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする