38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

飯岡地区、文化祭。

2007年11月18日 | 農と暮らしの日記
毎年恒例、飯岡校区の文化祭。
小学校と、隣接する公民館で様々な展示や発表が行われ、運動場や駐車場にはこれまたさまざまな出店が並ぶ。

僕は去年と同じく飯盛会の石焼き芋に参加。
薫はPTAの役でフライドポテトなんかのテント。小学校の音楽会が文化祭の一環で行われており、渚たち3年生は「気球に乗って」の合唱と、「カントリーロード」の合奏。カントリーロードは「ふるさと飯岡」のイメージなのだそうで、この豊かな環境をいつまでも……という願いが込められているらしい。渚は習い始めたばかりなのにグランドピアノを弾いた。

真はみんなが忙しいので勝手に遊び回っている。
というか、周りの方々がありがたくも相手をしてくださっていたのだ。一応、バザーのうどんは僕が一緒に食べに行った。二人とも汁まで飲み干して完食。



日曜の朝、起きていちばんに市街に出荷に出る。
戻って上記の文化祭の準備に合流。すでにドラム缶に火が入れられ、準備が進められている。冷たい風が吹く一日だったので、ドラム缶から離れられない。

午後2時半終了、片付け。
夜はその打ち上げで焼き肉だ。今年は販売用にうちの野菜を持っていけなかったので、焼き肉の添えものとして、蕪や人参、茄子などを少し持っていく。畑にまだ残っていた伏見甘長とうがらしが意外に好評だった。若干(?)飲み過ぎ、帰宅。
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