tyakoの茶の湯往来

日常生活の中から茶道の事を中心に、花の事、旅の事、そして、本や写真の事など、気ままに書いて見ようと思ってます。

ヤワタソウは「八咫草」と書きますが・・・

2013-06-24 18:39:15 | 徒然日記
6月24日(月)

今日も雨なしの梅雨でしたが、夕方から雷雨の予報が出ております。

月曜日はストレッチからスタートです。
今日も行って参りました。

先生は、若い女性ですので、優しく優しく指導してくれますが、これが中々きつい・・・。大袈裟なことはしないし無理な事はしませんのに、終わったとたん、ものすごい疲労感に襲われます。どうしてでしょう??

毎度の事ですが、いい汗をかいてきました。



ヤワタソウ
このヤワタソウは、葉が非常に大きく、その間から細い茎を伸ばして花が咲きますので、うっかりしておりますと見逃してしまいます。
ユキノシタ科の多年草で、ちょっと湿った澤などに自生しておりますが、余り群生をしないので見過ごしてしまう事が多いかと思います。
私も野草が好きで良く山に行きますが、野生のヤワタソウを見たことがありません。



ヤワタソウの横顔

この花は、本などの辞典には「オトメソウ」と紹介している事もありますが、私は先生が教えて下さいました「ヤワタソウ」という名前が好きですので、この名前で呼んでおります。

漢字で書きますと、「八咫草」と書きますが、どうして、こんなに小さな花に、長さを意味する「咫」を使っているのか解りません。

「咫」は「あた」と読むそうですので、何となくヤワタという呼び方に変化していったのでしょうが、漢字で書けば花の由来が解る・・・この花には当てはまらないようです。



河原撫子

前に写真を載せました撫子が全部咲きましたので再掲です。

写真の下のほうに咲いておりますのが、マツモトセンノウで今を盛りと咲いております。
コメント
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