さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

豪華パンフ/そりゃWOWOWを勧めます/もひとつU-NEXTも(笑)

2024-04-24 00:00:13 | 井上尚弥



最近はパーフェクトガイドなども含め、季刊誌として存続?している感のあるボクシングマガジン、増刊が出ました。
5月6日のプレビュー号、ということです。






さっそく買って一読しましたが、ベテラン宮崎記者の井上尚弥インタビューでは、井上がクールに、フラットに、ルイス・ネリーの長所と短所を見て取っていることに感心しました。
また、これはちょっと映像で見たんですが、スパーリングパートナーの若い方がえらく良い選手で、これとやってたら、ネリー相手でも余裕で対応出来るんではないか、という気もします。

何しろ井上の側の備えは万全だと見て良いでしょうね。問題はあれこれと枷をかけ、代打選手という保険も用意したことで、ネリーの調整が万全になるように、こちら側がお膳立てしてやっている感さえある、というところですが。
本当に、こんな馬鹿な話あるのかな、と改めて思います。
それも含めて勝負ちゃうんかい、と。それが出来ない奴など、そもそも井上と闘う資格ないやろう、と。
まあ、今更言っても仕方ないことだと、わかってはいるんですが。


それはさておき、昔は会場で、内容的には適当なものでも、有料のパンフレットを売っていたものですが、税込み1480円でこの充実した内容は充分「買い」です。
会場に行けない人でも、これをパンフレットだと思って買って、心の準備をしてからAmazonを見れば、大いに楽しめるんではないでしょうか。
...なんか、完全に回し者と化してますが(笑)。


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さて、ドーム二日前の5月4日、府立ではロドリゲスvs西田戦、ホールでダブル日本タイトルがあり、おそらく配信時間が一部重なる、と昨日書きましたが、日本時間翌5日は、カネロvsムンギア戦がWOWOWで生中継されます。
で、これはDAZNでもライブ配信されます。平行してやるんですね。
あちらではPBC+Amazonと、DAZNの共同興行ということで、両方で放送配信されるらしく、日本でもそのままの形になるわけですね。

で、DAZNの方はPPVです。2500円也。ほぼWOWOWの月額料金と同じですね。
これは月額料金とは別に払うことになります。
もし、WOWOWにもDAZNにも入っていない人がいて、この試合お金払ってでも見たい、というのなら、当然WOWOWをおすすめします。
ていうか、DAZNに入ってても、ですかね。WOWOWならTV放送でもネット配信でも見られ、しかも別料金なしで二週間後のロマチェンコ、カンボソス戦も見られますしね。
他にも映画とか色々ありますし。

しかしDAZN、本当に何考えてんのか、さっぱりわかりません。
こんなことして、商売になるとでも思っているんでしょうか。まあ、何ごともうっかり間違えてしまう人は一定数、いるのかもしれませんが。

ちなみにDAZN、こちらは本気の勝負なんでしょうが、ウシクvsフューリー戦もPPVです。3000円也。
これはフューリーが無事、リングに上がることが確定したら、購入しようかと思っています。
ただ、真夜中スタートでメインは未明から早朝、というのは、どうにもこうにも...まあ、MotoGPでもカタールやアメリカ開催だと、こちらは真夜中なんで、それと同じではあるんですが。


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さて、ドーム決戦が終わってもいろいろとあるわけですが、これもライブで見られます。
ホンマにええ時代になったものです...。





以前もちょっと触れましたが、京口紘人、フライ級転向後、真価を問われる最初の試合、というところです。
U-NEXTも、WOWOWに負けずお値打ちですね。あ、また回し者になってますが。


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