昨日名古屋にて、安田幹男が日本バンタム級チャンピオンとなりました。
この試合の映像、東海在住の友人の厚意により、見ることが出来ました。
相手はかつて大場浩平をノックアウト寸前に追い詰めた岐阜の破壊王、児玉卓郎。
強敵相手の試合でしたが、安田は初回から足を使ってジャブ、右ストレートでヒットを取り、
得意の左フックを決めてぐらつかせ、それでも粘って打ち返す児玉を恐れず
さらに追撃を加えて、2回早々のレフェリーストップにつなげました。
強打、タフネスの児玉に完勝し、見事な王座獲得でした。
引退と再起、移籍などの紆余曲折を経て、六島ジム藤原トレーナーの元、
猛練習を重ねての戴冠、本人も涙ながらに喜びを語っていたそうです。
私が関西の興行に足繁く通っていたころ、奥田春彦や小松則幸の試合目当てに出かけた興行で、
当時若手だった強打のレフトフッカー、安田幹男の試合はよく見ていました。
まだ若く、線も細く、強打と共に、ちょっと危なっかしかった試合ぶりをよく覚えています。
しかし昨日の試合の安田幹男は、顔つきもすっかり大人で、試合ぶりも地に足の着いた感じで、
破壊王とまで言われる、ある意味怪物的な凄味を持つ児玉に対しても、冷静に見て闘い、
自分の強みである左フックの強打をしっかり生かして打ち勝ち、勝利しました。
様々な紆余曲折、試練、葛藤を乗り越えて闘ってきた、大人のボクサーの姿がそこにはありました。
王者となった歓喜の後には、また新たな次元での闘いが待っているでしょう。
帝拳の山中慎介をはじめ、国内にも強敵がいますし、彼らを退ければまた、上のレベルで
さらに険しい闘いが待っているわけです。ひとまずの歓喜、涙は一夜限り。
新たな闘いに歩を進める、新王者安田幹男の闘いに、今後も注目したいと思っています。
最後に、新チャンピオン安田幹男選手、おめでとう!(^^)!
この試合の映像、東海在住の友人の厚意により、見ることが出来ました。
相手はかつて大場浩平をノックアウト寸前に追い詰めた岐阜の破壊王、児玉卓郎。
強敵相手の試合でしたが、安田は初回から足を使ってジャブ、右ストレートでヒットを取り、
得意の左フックを決めてぐらつかせ、それでも粘って打ち返す児玉を恐れず
さらに追撃を加えて、2回早々のレフェリーストップにつなげました。
強打、タフネスの児玉に完勝し、見事な王座獲得でした。
引退と再起、移籍などの紆余曲折を経て、六島ジム藤原トレーナーの元、
猛練習を重ねての戴冠、本人も涙ながらに喜びを語っていたそうです。
私が関西の興行に足繁く通っていたころ、奥田春彦や小松則幸の試合目当てに出かけた興行で、
当時若手だった強打のレフトフッカー、安田幹男の試合はよく見ていました。
まだ若く、線も細く、強打と共に、ちょっと危なっかしかった試合ぶりをよく覚えています。
しかし昨日の試合の安田幹男は、顔つきもすっかり大人で、試合ぶりも地に足の着いた感じで、
破壊王とまで言われる、ある意味怪物的な凄味を持つ児玉に対しても、冷静に見て闘い、
自分の強みである左フックの強打をしっかり生かして打ち勝ち、勝利しました。
様々な紆余曲折、試練、葛藤を乗り越えて闘ってきた、大人のボクサーの姿がそこにはありました。
王者となった歓喜の後には、また新たな次元での闘いが待っているでしょう。
帝拳の山中慎介をはじめ、国内にも強敵がいますし、彼らを退ければまた、上のレベルで
さらに険しい闘いが待っているわけです。ひとまずの歓喜、涙は一夜限り。
新たな闘いに歩を進める、新王者安田幹男の闘いに、今後も注目したいと思っています。
最後に、新チャンピオン安田幹男選手、おめでとう!(^^)!
何か、下書きになってる記事はありませんか~?待てど暮らせど、更新がないんで…
どうもです。遅くなりましたが感想文、別記事にてアップしました。
とりあえずフルラウンド放送してくれたCBCに拍手、感謝です(^^)