ということで今日も話題をあれこれ。
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明日開催の大阪マラソン前日、長谷川穂積出演の動画紹介。
とりあえず、試合のこともあるから、少しでも具合が悪くなれば止める、ということのようです。
その割にはなかなかの意気込みでもあるようですが。
トミーズ雅の「ホンマはやったらアカンねんで」には笑ってしまいましたが．．．笑ってる場合やないか。
とにかく、これが無事済まないと、対戦相手の発表もチケット販売もないんでしょうね。
ほんま、難儀な男や．．．という感じですが、それでも応援しがいのあるお方なんで、仕方ないですかね。
とにかく、大事ないように願いたいもんです。
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１２月２７日、京都の天王山と同日、兵庫の三田では、大成ジムの加納陸が、世界ランカーに挑戦。
今夏、番狂わせで格下にＫＯ負けするまでＷＢＯ１位だったピグミー・ゴーキャットジムとの対戦です。
普通に考えたら、相当厳しい試合になりそうですね。
試合数はともかく、最年少記録更新を目指す、というほどの実力を、試合やスパーで示している、とも聞きませんし。
最年少記録保持者の「会長」こと井岡弘樹は、プロデビュー前から日本上位のプロを寄せ付けず、圧倒し、
時にはダウンさせるなどの武勇伝が喧伝される実力の持ち主でした。
大ベテランのピグミーが衰えを見せたり、寒い時期の試合で不調だったりする可能性はあるでしょうが、
加納陸が、かつての井岡弘樹のような、規格外の選手でもないのなら、こういうマッチメイクはやはり心配です。
むしろ、本当に強いのなら、普通に日本ランカーや、その少し下の選手相手に勝ち上がっていけば
それで済む話でしょうに、記録を云々しての特殊路線に走るというのは、どうにも納得感がないですね。
そして、そんなファンの疑念や不満を吹き飛ばすだけの試合内容と結果を、１７歳のボクサーに求めていいものかどうか、とも。
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ＷＢＡを牛耳るお方の息子が、こないな発言をしたと。
数年前、どこかの記事で見たんですが、アラン・キムが、暫定王座制度について、
「暫定王座とは、正規王者が何らかの事情によって活動できない場合に作るものではない。
正規王者が何らかの事情で活動できない場合に備えて、あらかじめ作っておくものだ」
と宣ったときは、なんと斬新な発想かと、思わず頭がくらくらしたものです。
しかし今回の発言は、そこからさらに斜め上へと飛躍した、見事なすっぽ抜けぶりですね。
本当に、どこまで行くんやろかなー、という感じです。
しかしこれ、けっして中南米に限った他人事かというと、実はそうでもない。
日本においてもある部分、この話の範疇に入った状況があったりもするわけです。
日本において、誰もが知る業界最大手は、今は基本的にＷＢＣ中心、ＷＢＡからは手を引いていますが、
捨てる大手あらば拾う中小・零細あり、とでもいうべき状況なわけですから。
まあ、こんなもん脱退せい、とも思いますが、そういう状況が前提としてある以上、
王者の力と、対戦カードの質の善し悪しが全てだ、と割切るしかないんでしょうね。
内山高志の試合は、アルファベットがなんであれ素晴らしいし、
田口良一がランディ・ペタルコリンと闘うなら、結果どうあれ、心底から応援しますし。
それにしても、こういう居直りを決め込んで、それを堂々と言葉にする厚顔には、
批判の言葉すら空しいですね。世界は広い、物事の限度がどこにあるのか見えんくらい広い、ですね。
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よくわからんのですが、ＴＶ番組を作る人って、どういう基準で、誰を出すか出さないかの判断をするんですかね。
こういう話を見ると、本当にわけがわからん、としか言いようがないです。スニッカーズのＣＭと同様。
まあ、この「紛い者」が、自分のことをいっぱしの元チャンピオンだと位置づけて、自分語りをする恥知らずな様を
わざわざ見るつもりもないですが。この番組、関西じゃ一日遅れの深夜放送ですし。
しかし記事中にある松本人志のコメントが事実なら、芸能人の口から出る言葉としては、
限界にギリギリまで迫った峻拒の意思表明ですね。まさしく「ご迷惑」でしかない出演です。
結局、現役の時と同じく、引退しても、周りに寒い思いをさせて生きていくんでしょう。
恥知らずな人間というのは、本当に．．．恥を知りませんからなー。なんやそれ。
暫定が2人が当たり前の時代も来そうですし、ちょっと気持ち悪いです。
複数暫定王者には、さすがに驚きでしたね。まさしく暴走、すっぽ抜け、馬鹿負け．．．言葉が追いつかないですね。
以前も書きましたが、国内だけでも表記統一して対抗してほしいです。「第二王者」「第三王者」というふうに。
残念ながら、コスタリカやペルーで初の世界王者が誕生したような「需要」と似たものが、日本の大手傘下にいない、或いは関係が薄いプロモーターには確実にあるのが現状で、当分、縁切りとはいかないでしょうね。記事にも書いたとおり、中身で判断するしかないと思います。こういう諦め前提の考え方は、あまり好きではなく、良いことだとも思わないんですが．．．。
・・・いや別に結果論で無事でよかったねとかじゃなく、
こんなのテレビや本人がどんなにやりたがっても周りが止めろよって話ですが（悲笑）
しかし興ちゃんのワイドなショー結構面白かったですね（笑）
なんかやたら松ちゃんやらにフジの大みそかの格闘技に出ろとか焚き付けられたり、
アジアのプロコミッションのない国にボクシングを広めたいとか、なんか壮大な夢とか語ってるし。
まあ日本国のコミッションとの折り合いの悪さはご愛嬌ですが（笑）
しかし番組内でやたら辰吉息子と、弟さんや今大阪で活躍してる１７歳の甥っ子さんとの未来の絡みみたいなことで煽ってましたが、
・・・もし本当に辰吉息子と亀さん一族の絡みが実現するとしたら、
辰吉大好きで亀さん大っ嫌いな感じの通常のボクファンは、
もはやまともな精神状態で試合とか見れないんだろうなあとか心配になりますが（憂慮）
長谷川はまあ、何とか大丈夫だという話になっていますね。後からとんでもない話が飛び出さないように願いますが。
その何とかちゃんの出た番組は、申し訳ないですが私は遠慮します（笑）
あの男、とにかく笑いのセンスがなくて、面白いこと、冴えたことを言えた試しがないですからね。時々、天然こいて笑わせてくれます（最近では「敗者には言葉はない」発言とか）が、それは記事になったのを読むときだけで。間が悪いし語彙が乏しいし、自分がいっぱしの何者かであるかのような体裁だけは一人前に繕うし．．．まあ、試合と同様、ひたすら寒い、見られたもんやない、というのが正直なところです。
あれが将来、赤井英和（引退後、真のプロとしての人生を歩んではります）やら辰吉やらと同様の扱いをされるとしたら、本当に世も末ですね。まあ、そんな需要もないでしょうし、大多数のマスメディアがそこまで愚かでは無いと思いたいですが。
このワイドなショー見て改めて感じたのは、
私ら日本のフアンは今後も亀さん一家と、末永～～い付き合いすることになりそうだなあってことですかね。
は～い、休日夜に酔っぱらってるんで、
宇弓ダムスの大予言行きま～～す♡
・・・これで興ちゃん引退で、晴れて亀ジムジム会長に立候補！！
とかすれば、いつまでもＪＢＣも拒否できないんじゃないですかね。
ただでさえ果たして国外追放までは妥当だったのか？
みたいなことで裁判になってるし、
ＪＢＣ職員さんやらの恫喝裁判とかも結局は敗訴だったみたいだし。
更には安河内さんも復帰裁判に勝ったから帰って来るんなら、
当然亀さんは安河内さんに復帰お願いするだろうし。
どの道亀ジムＪＢＣ復帰はそう遠くない時期に実現する気が・・・
更にさらに、海外追放前からず～～っと、亀さん一家はメヒコを中心に海外ルートに通じてて、
和ちゃんなんてスペイン語ぺらっぺらで、各団体のトップと直接コミニュケーション取ってるくらいだし。
おまけにヘイモンとかとまでつながってるとなれば、
帝拳の本田さんだっていつまでも生きてないだろうし、
その後は亀さんが海外交渉ルート全部握って、
下手すりゃ将来的に日本選手は、
亀父の史郎さまに頭下げない限りは世界戦できないなんてことになるんじゃ・・・
しかも今日本人も言ってたように、アジアの未開国に自分の息のかかったコミッションなんて作って、
そこの権益も独占と。
更にさらにさらに、あと１０年も経ったそのころには、
興ちゃんの息子さんたちもデカくなってるだろうし、
３代続けて亀田家の世界制覇じゃ！！
な～んてことになってるのでは・・・・・
まして確か史郎さまは、アマのドンの山根様とも懇意で、
アマブログに写真付きで握手シーが出てるほどだし、
下手すりゃ私たちの税金でお国から補助もらってる、ＡＩＢＡのアマ利権までそのうち掌握してしまうのでは・・・
どーすかね？
あのご一家がこのまますんなり消えると思います？
どー考えてもあのご一家の、特にお父様の生命力と行動力にかかっちゃ、
あんま周りが見渡せないような、村社会で旧態依然としてる今のボク業界の人間、
だれ一人対抗できない気がするのですが。
・・・いかんいかん、
なんか悪寒がしてきたんで、
急いで井上ブログに行って、年末井上復帰祭のサイン入りチケットに申し込みに行こっと（逃避笑）
へえ、そういうこともありうるのかなぁ．．．と思ってしまうお話の数々ですね.
しかしまあ、色々とあるんでしょうが、物事そうそう一方に傾きもしないのが現実じゃないでしょうかね。
裁判に関してはよく知らんのですが、香川での恫喝云々以外に、国内復帰を求める裁判もやってるんでしたっけ。
今後、安河内氏がＪＢＣに復帰すると仮定して、それがあの一家の復帰に繋がるのかどうか、そこがひとつの分かれ目なんでしょうけど。
業界の趨勢、安河内氏の立場、ＪＢＣの今後といったものが、そこである程度見えそうですね。
確かに挙げられたような条件が全部揃えば、彼らがボクシング界に権勢を誇るような展開になるのかもしれませんが、逆にいうと、その条件が揃えば揃うほど、上手くいかない部分も出てくるだろう、と思いますね。彼らが既得権益をほぼ独占したら、結局はそれに反発する勢力も強くなるだけの話でしょう。それに、これまでみたいな、自分たちが良ければ済む、という、身内意識丸出しのこれまでの生き方とは違う知恵も求められるはずです。時に自分たちが一歩引いて、他人を押し立てるというような。あの連中にそんなこと出来るんかいな、という感じですね。そういう賢さを彼らが持っているのかどうか。私はそこに大きな欠落があるような気がしますが。
まあ、何もかもがうまく回ると仮定しても、せいぜいが主流派に対抗する別の勢力、というところで一杯じゃないですかね。昔の協栄、一時のグリーンツダを下回る程度の規模で。例示するのが失礼に思えて気が引けますが（笑）
これはあくまで一般論ですが、大手独占の状態より、一定以上の力を持つ対抗勢力があった方が、それ以外のジム所属のボクサーが良い条件を選べる、そういうメリットもありはしますね。彼らへの好悪を抜きにして言えば、これからボクシング界を担う人材にとり、よりよい条件でボクサーとして活動出来る選択肢が存在するのなら、裏方が誰であっても、我々には関係ないことではあります。従来の業者さんにも、我々が知らんだけで、たいがいなお方はいくらでもいるでしょうし（笑）。多少目障り耳障りであったとして、そこは大人の態度で見過ごせばいいかな、と。少なくとも、あの不細工な試合しか出来ない元・二線級ボクサーが、自らリング上で分不相応な試合を闘い、こちらに寒い思いをさせるわけではないのならば。