「彼岸花」 (西宮・大谷美術館 09-9-19)
今日は私にとって一つの記念日になりました。運転免許を返納してきました。
5年前に書き換えをした時にこれで最後にしようと思っていました。そして私
の愛車スカイラインが東京の業者にひきとられて行ってしまい(1年かけて分
解され、新しい持ち主の手に渡り、今も元気に動いているようです)新車(ス
トリーム)が家に来てから私の運転意欲はがったっと落ちました。私はやっ
ぱりセダンが好きなんですね。
先日、ウッディで顔見知りでご挨拶はするけれど名前は知らない男性が、声
をかけてきました「運転免許書更新した?」「???」「私は返納するつもり
やねん、娘がな『高齢者の事故が多いし、もし事故でも起こしたら、補償に家
もなんもかも無くしてしまうで~』って言うもんで…。返したらね、今度は死ぬ
まで使える証明書をくれるんです。千円要るけど… 色んな割引があるし身
分証明にもなるんやって」
「何で私が今月書き換えって知ってるの~」と聞きますと「前の免許の書き換
えの講習の時に隣に座っていたんです。そのとき覘いたら9月やった」と言わ
れるのです。なるほど、生まれ月の同じ人が大体同じ頃書き換えに行くのでし
たね。
この話を聞くまで私は、今の運転免許書を返さないで、そのまま記念に持って
いようと思っていました。別に持っていたからといって見るわけではないのです
が、やっぱりそれなりに苦労して取ったんですから、その記念に残しておきた
いと思ったのです。
実際に「ハムの免許書も(こちらも写真付き)やはり残してあります。やはり
思い出した時に実際にその証明書があれば、何となく嬉しい気がします。そ
ういう感覚です。
そういえば英検の免許書も残してあります。今はもうすっかりといってもいい
位に忘れてしまった英語ですが、好きで勉強していた時期もあったという記
念にです。
お花の免許も編み物の教師免許も残してありますが、如何したわけか洋裁
とカスパリー編みの免許だけは失くしたようです。
何れの免許も今は実力を伴わないものばかりですが、一生懸命勉強した証
にはなりますよね。
ご近所の大谷家の彼岸花 (09-9-18)
自分達の属している警察で手続きをするのです。我家は尼崎西署の管轄な
んですが、バスの便がありませんから、歩く事にしました。歩くにはいいお天
気過ぎました。でも何時も歩く武庫之荘より近いですから何でもありませんで
した。ただ暑かったです。夜のテレビで言ってましたが、30度もあったそうで
すね。「暑さ寒さも彼岸まで」って言いますのにね。
「運転経歴証明書」と言うそうです。
裏面の注意事項を元に婦警さんが何度も確かめられました。「住所が変更
した場合でも変更記載は出来ません(ココで死ぬつもりですからO.K)無くし
ても再公布は受けられませんよ(全てのシルバーの割引は尼崎市が発行し
てくれている証明書で事足りているので、仕舞って置きますから、これもO.K)
教えてくれた人は、何でも証明書として使えるという話しでしたが、そうでも
なさそうです。ただ、他地方のバス代が半額、温泉が半額、その他もろもろ
の割引があるようですが、私はあまり使わないと思います。やっぱり人の言
う事を鵜呑みにしてはいけませんね。何でも自分で経験してみる事だと思い
ました。
だから、よっぽど止めて、免許書をそのまま記念に持っていようかと思いまし
たが、「運転経歴証明書」と言うものを見たいしな~と交付手数料を千円奮発
しました。
やっぱりお役所ですね。証明書1枚貰うのに3枚も同じ事を書かされて、印鑑
を2度捺して、1枚は複写になっていましたから、4枚ですね。警察の方から
は「申請による運転免許の取消通知書」と「預かり書」の2通をくれるという大
げさなものでした。その上に「2週間後に取りに来てください」ですって。「免許
更新」はその場で出来ますのにね~。帰って主人に「3年後返す時も、そのま
ま持つといた方がいいよ」って。ちなみに主人は先日更新したばかりです。
「老人福祉センター」に「100万歩運動」の手帳がいっぱいで新しくしてもらう
のに行く予定でしたので「この前の2号線をいけば行けますよね」と訊ねました
ら、2人の婦警さんはその存在を知らないらしく、私の説明を受けて地図を出
してきて調べ始めました。一寸待ってえな~、ここ警察やろ、市内の公の施設
ぐらい覚えといて欲しいな~と顔は笑顔ですが、心の中で憎まれ口を利いてい
ました。
「何でいかれます?」「歩いていきます」「2K以上ありますよ」「2K、約30分です
ね。私大丈夫ですよ」「お気をつけて行ってください」の声に送られて一路「老人
福祉センター」へ…
「センター」で新しい手帳を貰い「XXX歩達成で、当館で11月頃に市長から
証明書をもらえます。10月の終わりに通知が行くと思いますので…」と言わ
れた白井市長にお会いできるなら、行ってみましょうかしら、私。
今日は私にとって一つの記念日になりました。運転免許を返納してきました。
5年前に書き換えをした時にこれで最後にしようと思っていました。そして私
の愛車スカイラインが東京の業者にひきとられて行ってしまい(1年かけて分
解され、新しい持ち主の手に渡り、今も元気に動いているようです)新車(ス
トリーム)が家に来てから私の運転意欲はがったっと落ちました。私はやっ
ぱりセダンが好きなんですね。
先日、ウッディで顔見知りでご挨拶はするけれど名前は知らない男性が、声
をかけてきました「運転免許書更新した?」「???」「私は返納するつもり
やねん、娘がな『高齢者の事故が多いし、もし事故でも起こしたら、補償に家
もなんもかも無くしてしまうで~』って言うもんで…。返したらね、今度は死ぬ
まで使える証明書をくれるんです。千円要るけど… 色んな割引があるし身
分証明にもなるんやって」
「何で私が今月書き換えって知ってるの~」と聞きますと「前の免許の書き換
えの講習の時に隣に座っていたんです。そのとき覘いたら9月やった」と言わ
れるのです。なるほど、生まれ月の同じ人が大体同じ頃書き換えに行くのでし
たね。
この話を聞くまで私は、今の運転免許書を返さないで、そのまま記念に持って
いようと思っていました。別に持っていたからといって見るわけではないのです
が、やっぱりそれなりに苦労して取ったんですから、その記念に残しておきた
いと思ったのです。
実際に「ハムの免許書も(こちらも写真付き)やはり残してあります。やはり
思い出した時に実際にその証明書があれば、何となく嬉しい気がします。そ
ういう感覚です。
そういえば英検の免許書も残してあります。今はもうすっかりといってもいい
位に忘れてしまった英語ですが、好きで勉強していた時期もあったという記
念にです。
お花の免許も編み物の教師免許も残してありますが、如何したわけか洋裁
とカスパリー編みの免許だけは失くしたようです。
何れの免許も今は実力を伴わないものばかりですが、一生懸命勉強した証
にはなりますよね。
ご近所の大谷家の彼岸花 (09-9-18)
自分達の属している警察で手続きをするのです。我家は尼崎西署の管轄な
んですが、バスの便がありませんから、歩く事にしました。歩くにはいいお天
気過ぎました。でも何時も歩く武庫之荘より近いですから何でもありませんで
した。ただ暑かったです。夜のテレビで言ってましたが、30度もあったそうで
すね。「暑さ寒さも彼岸まで」って言いますのにね。
「運転経歴証明書」と言うそうです。
裏面の注意事項を元に婦警さんが何度も確かめられました。「住所が変更
した場合でも変更記載は出来ません(ココで死ぬつもりですからO.K)無くし
ても再公布は受けられませんよ(全てのシルバーの割引は尼崎市が発行し
てくれている証明書で事足りているので、仕舞って置きますから、これもO.K)
教えてくれた人は、何でも証明書として使えるという話しでしたが、そうでも
なさそうです。ただ、他地方のバス代が半額、温泉が半額、その他もろもろ
の割引があるようですが、私はあまり使わないと思います。やっぱり人の言
う事を鵜呑みにしてはいけませんね。何でも自分で経験してみる事だと思い
ました。
だから、よっぽど止めて、免許書をそのまま記念に持っていようかと思いまし
たが、「運転経歴証明書」と言うものを見たいしな~と交付手数料を千円奮発
しました。
やっぱりお役所ですね。証明書1枚貰うのに3枚も同じ事を書かされて、印鑑
を2度捺して、1枚は複写になっていましたから、4枚ですね。警察の方から
は「申請による運転免許の取消通知書」と「預かり書」の2通をくれるという大
げさなものでした。その上に「2週間後に取りに来てください」ですって。「免許
更新」はその場で出来ますのにね~。帰って主人に「3年後返す時も、そのま
ま持つといた方がいいよ」って。ちなみに主人は先日更新したばかりです。
「老人福祉センター」に「100万歩運動」の手帳がいっぱいで新しくしてもらう
のに行く予定でしたので「この前の2号線をいけば行けますよね」と訊ねました
ら、2人の婦警さんはその存在を知らないらしく、私の説明を受けて地図を出
してきて調べ始めました。一寸待ってえな~、ここ警察やろ、市内の公の施設
ぐらい覚えといて欲しいな~と顔は笑顔ですが、心の中で憎まれ口を利いてい
ました。
「何でいかれます?」「歩いていきます」「2K以上ありますよ」「2K、約30分です
ね。私大丈夫ですよ」「お気をつけて行ってください」の声に送られて一路「老人
福祉センター」へ…
「センター」で新しい手帳を貰い「XXX歩達成で、当館で11月頃に市長から
証明書をもらえます。10月の終わりに通知が行くと思いますので…」と言わ
れた白井市長にお会いできるなら、行ってみましょうかしら、私。