ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

マスク・マスクの町に出て

2009年05月22日 | 気にかかる
    鉄 線  こんなにたくさんの鉄線コーナーを持つお家がありました 








1週間ぶりに尼崎から出て唱歌の学校(西宮)に行きました。相変わらずマスクをしている人が多いです。私も一応はマスクを持って家を出ましたが、とうとう付けませんでした。

表向きはもし自分がウイルスを持っていたら人にうつさない為にするマスクだそうですが、そうかな~?やっぱり自分に感染しない事を願って付けているんじゃないかしら? そんなに他人の事を考えているとはとても思えないのです。へそ曲がりかしら?

学校ではマスクをつけてない人が圧倒的でした。「何故つけないの?」「年寄りにはウイルス来ないって、新ウイルスは若い人の方が良いって言うから、つけてないの」私もそれを信じている方なんです。ウイルスだって、ピチピチ若い人に寄生したいんだわと思っています。

今日の日を迎えるまでの1週間、「中止の連絡」があるかと思っても居ました。一向にその気配がなく、何も無ければ休んだかも知れないのですが、明日コンサートだから、一応行っておこうと行きました。

のりこ先生が言われるには「何の連絡も無いから大丈夫だろうという事なんです。
明日の会場が西宮市の持ち物のホールですから、駄目なら「中止してください」と言ってくるだろうという事なんです。

明日来てくださるお客様あるのでしょうか? 無理にお願い出来ないですしね。この度は私はお友達をお呼びしていなかったのです。1月に聞いてただいたばかりですし、切符は欲しいと言う方があったので差し上げました。結果的にはよかったようです。

客席はマスクの花が咲くのでしょうか?こんな時期に来てくださるお客様には感謝・感謝です。明日から1週間の潜伏期間を終えてもお客様や出演者に新インフルエンザがとりついた、何て事が無いことを祈っています。

明日に備えて、今夜はもうお休みするとしましょう。


                変わり咲き・八重の鉄線






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