ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

こどもの日 日本だけ?

2009年05月05日 | 今日この頃
  いずこいしの鯉のぼり (伊豆・松崎町の観光協会のデスクで見つけました)

        木彫りの金太郎さんと鯉 (ウッディのカウンターで)
     
           木彫りの武者人形 (神戸・サンチカタウンで)
     
             絵の鯉のぼり (それいゆの教室で)
     


一日中、今にも雨が降りそうなお天気でした。ユーターンラッシュの自動車はこんな天気が幸いだったかも知れませんね。

私は姑と同居でしたから、その経験は無いのですが、友達がおじいちゃんおばあちゃんの元に行って、遊ぶ相手が無いときに、次男が「おかあさん、なんでおばあちゃんは家に居るノン。遠くにいたら遊びに行けるのに…」と残念そうに、羨ましげに言ったのを、ゴールデンウイークとか盆休みの民族の大移動と言われる時には思い出します。

5月2日の日に神戸にインフィオラーターを見に行ってきました。毎年行っているのに、何時も場所を間違ってしまいます。それでそのあたりで聞くのですが、知らない人が多いです。やっとおば様に「私は行ったこと無いけど、あのあたりだと思います」って教えていただきました。どうなってるの?市民より他から来てる人の方が多いのかしら? いつでも行けると思うから?

これは神戸のアチコチで日をずらして行われています。相手が花のことですから、1ヵ所では3日しかしないんですよ。私達は何時もこの北野坂を見にいくんです。大きな絵が平面ですから、他の場所は見難いのです。北野坂でももっと勾配があればな~と思います。本場イタリアではどうなっているのでしょうか?

5mX10mの絵が12面あります。デザインは地元や応募の方のものです。1200名のボランティアの方が地面に書かれた絵の上にチュリップで描いたものです。

一つだけですが絵の手前で高い三脚の上から写真(各自のカメラで)を写してくれるサービスがあるのです。これもボランティアの方です。

去年はピエロに扮した人やカラフルな衣装に身を包んだ可愛い女の子が居て、写真に彩を添えてくれたのですが、今年は居ませんでした。予算が無かったのでしょうか?

   インフィオラーター(イタリア語で花を敷き詰める)の鯉に跨る金太郎

               チューリップの花で出来ています




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする