ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

オランダの豪華客船 フォーレンダム

2009年05月06日 | 一寸そこまで
     オランダ船籍の豪華客船「フォーレンダム」 61.214万トンの船首

      船尾  少し離れている所からも見えて 大きな建物のようでした

  こんなマーク(船が船のマーク)珍しいですよね 普通は頭文字でしょう?

  こんな若い親子の船客です  カメラを構えると立ち止まってくれました  

     連絡通路と助命艇 小さく見えますが120名乗りだそうです

助命艇は2種類ありました(どちらも定員120名) 左が性能が良いように見えます 
    上等客のものだと思うのですが 主人はそんな差は無いといいますが 
     私はあると思います 運賃の違いは命の値段でもあると思います 
         このほかにも大きな浮き(たる型)もあります 


             中央にあるのが樽型の浮きです

   食料品(果物 卵)の積み込みをしていました リフト車が活躍していました


              モノレールの車窓から撮りました



2日インフィオレーターを見に行った日です。新聞を読んでいた主人が、「神戸に豪華客船が入ったらしいで、出航の時間調べて…」と言うので、ネットで調べましたら、当日の23時出航でした。「神戸に行くんやから序でに見にいこか」と言うので神戸駅に出ましたが、結果的には三宮で下りて、モノレールに乗れば良かったのです。第4突堤についていました。

昨日の入港(午後3時)だと神戸市消防艇の歓迎放水があり人が多かったらしいのですが、今日はまばらでした。でもやっぱりカメラに収めようとする人は居るんですよ。

船の外側を見れば内側も見たいと思うのが人情でしょう。案内をしている女性に聞いてみました。「内部見学の手立ては無いのでしょうか?」「今、船内でお食事をしておられますよ」「では、お食事をすれば内部も見せてもらえるのですね?」「そうだと思いますよ」「何処で申し込めば良いのですか?」「色んな旅行社がプランを持っているようです」

私達は旅行は何時もマイプランなので旅行社とのお付き合いはありません。こんな時不便ですね。いつかきっと探し出して「内部見学」と「お食事」を楽しみたいと思っています。当分は大型船の入港は無いようですが…


今朝、アクセスのページを開いて「何故?」と思った。検索キーワードに「琴欧州結婚」と言うのに沢山の方が入力し、その網に私のブログが引っかかった模様です。「おかしいな~?私昨日は琴欧州について何にも書かなかったけど?」と思って、その読んでくださったページを開いてみました。すっかり忘れていたのですが、2006年5月4日のブログの題名がまさに「琴欧州」だったのです。一年前までのその日のページまでは目を通して、あんなこと書いてる、こんなことに触れてると思い出していますが、3年前までは読み返していなかったのです。

当日「徹子の部屋」に「琴欧州関」がゲストで出られて、その関係で書き込みをしたようです。連休は子供さんが見る可能性を考えて、子供に人気のゲストを呼ぶようにしておられます。

琴欧州関の「親を楽させたい一心でがんばった」と言う言葉に私は嬉しかったようです。唯、その優しい心が、土俵の上でも現れ、何となく気弱そうな気持ちが目に表れて、いわゆる「眼力」が弱く、見ている私に「今日も負けるかな~」と言う気にさせてしまうことがあるのです。

この度、婚約の会見を見て、これで直接的な扶養家族が出来るわけですから、それを契機に尚一層頑張ってほしいと思いますし、故郷の親御さんにも、今以上に孝行を尽くしてほしいな~と思っています。
コメント (2)
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