ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

あ~新型インフルエンザ!

2009年05月18日 | テレビから
               尼崎・大井戸公園の黄菖蒲





今日は良いお天気でした。沖縄は入梅したそうです。2週間ぐらい遅れて、関西も入梅するのです。ジメジメした日が続くのです。

テレビはニュース番組と2.3の番組以外は本当に見なくなりました。見たいと思うものは一応ビデオに録っては置くのです。でも「見ようかな? 本も読みたいし…」と見ないで本を読むほうが多いのです。昨日思い切って「徹子の部屋」だけ(コレも相当溜まっている)を残して消してしまいました。ようコレだけ貯めていたものだと思いましたね。「見なければ」と思う気持ちが重く圧し掛かっていたのでしょう、消して心が軽くなったような気がします。

テレビは盛んに「新型インフルエンザ」の報道をしています。それを見るたびに思います。「なんで神戸なん?」

大震災の時も思いました、「なんで神戸なん?」私にとっては故郷、こんなに近くてもやっぱり故郷は大好き。町はどんどん変わって昔の面影はなくなりつつあります。でもやっぱり神戸は特別、私にとっては特別…。

神戸への旅行がどんどん取り消されているとか、仕方が無いですよ。病気に近づく事は無いですよ。デモね、目的地を変更するのではなく、日時変更して、落ち着いたら来てくださいよ、神戸に…。神戸は明るくてちょっとエキゾチックで良い町ですよ。待ってま~す。

尼崎でも学校がお休みになったようです。共稼ぎの家庭では子供が小さいと1人置いて行けないよ、そこで呼び出しが掛かるのが、お里のおばあちゃん。小学生でも、学校から先生の家庭訪問が在るらしいのですよ、そこでやっぱりおばあちゃんの出番です。家に来て、先生とよく話しておいて…ってね。

お里の遠い人は1週間も休めないから、グループで順番にお互いの子供を見るんですってね。良い考えね。子供も家で一人ぼっちで居るより皆と一緒の方がいいものね。親も安心して働けるしね。やぱり母親だわね~。子供の為には良い考えが浮かぶんだ。

旅行関係だけではありません。映画館もネット予約は受け付けなくなっているそうですよ。私も見たい映画があるのですが、二の足踏んでます。病気に罹るのはつらいですものね。

マスクが品切れだそうですね。我家には冬の残りがありますし、マスクを掛けて外出する事も在りませんから、息子にあげましたよ。主人曰く「うつって来たらこまるからな~」息子は答える「メキシコでも年よりは罹ってないで~」1本取られたね、お父さん。

でもね~「何で神戸なん?」

        ラッパ水仙 (後方の青はヘリオフィラ) ウッディの花壇

              白い八重のアマリリス (西宮)

コメント (2)
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