ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

演歌歌手・ジェロさん

2008年12月10日 | テレビから





アプチロンが10個ほど 季節はずれに咲いていました 「返り咲き」と言うそうです


今日は又暑くてジムまで歩きますと汗びっしょりになりました。こんな天気は油断禁物、風邪にご注意です。

「英語でしゃべらナイト」を2週分見ました。何時もビデオに撮ってあるので遅れます。昨日の分は西宮の武庫川女子大学の講堂で録画されたようです。2400人と大入りだったようです。知っていれば行きたかったです。武庫川なら2~30分あればいける所です。来週は神戸の町に行くようです。どんな神戸が出てくるのか楽しみです。

先週分は演歌で売り出し中のジェロさんでした。目を瞑って聞いていますと日本人が歌っているように聞こえます。おばあさんが日本人ですから血は流れているのですが…。

坂本冬実の「夜桜お七」を歌ったのですが、あの絶叫するような歌い方をせず、さらりと歌って、其れでいてクライマックスはちゃんと感じると言う、私にとっては不思議な歌い方だな~と感じました。カラオケ三昧の頃、石川さゆりとか都はるみとか絶叫型の歌が好きだったものですから、石川さゆりの「日本海峡冬景色」等どんな具合に歌うのか聞いてみたいな~と思いました。

日本に来て2ヶ月の頃、偶然NHKの人との出会いがあり、「のど自慢」があることを知り、出場一発合格。それから色んなのど自慢に出たそうです。

演歌歌手なのに、「着物を着ないのは何故?」 答えは「似合わないし、きれば偽者になる。今のシャツが一番自分らしいから…」との答えは、やっぱりアメリカ人だな~とも感じました。

演歌は200曲ぐらいは歌えると言っていました。5人兄弟の末っ子でおばあちゃんに可愛がられた彼は、おばあちゃんの好きな演歌を覚えたそうです。「日本語を如何して覚えたか?」と言う質問に「おばあちゃんとお母さんが日本語で話していたので、自分も話したいと思った。二人は僕の悪口を言っているに違いないと思った」と笑いを取っていました。

正式に日本語を習ったのは、高校で日本語の教科を取った時だそうです。本当に自然な日本語です。おばあさんが横浜の方だそうですが、もし関西の方だったら、きっとコテコテの関西弁だったんだろうな~と思いました。

日本に来てからず~っと「英語でしゃべらナイト」を見ていたそうで、初代の女性キャスター釈由美子さんが憧れの女性だそうです。

「演歌とは?」「日本のブルース」だと言っていました。

来週の神戸探訪、予告編でちらりと見えたのは「神戸ムスラムモスク」だったと思います。内部が見れるのでしょうか? 楽しみにしています。


コメント (2)
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