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ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

長崎県・対馬

2008年02月26日 | 気にかかる
    リーガス・ベコニア
             (サンチカ)

一日中雨が降っておりました。一日家に閉じ込められてしまいました。でも気分が良くなってきたので、読書も捗りました。

「人権擁護法案」の提出を廻って賛成派、反対派が夫々同士を集めて、会合を持ち始めているようです。法案提出阻止派は中川昭一会長で、メンバーには安倍前首相もおられます。推進派に我尼崎から選出された室井邦彦氏の名があったのにはギョッとしました。奥さんも尼崎市会議員です。

私が何となく嫌な気持ちを持っているのは「人権擁護法案推進議員」と「開放同盟」とが結びついていると言う事です。「開放同盟」の旨みが削がれました。その代わりとして何か欲しい、其れが「地方参政権」だと言われているからです。

私は難しい事は解りません、しかし他国の人に日本を動かしてもらいたくないのです。其れがたとえ地方であってもです。韓国で日本人が参政権を取った人が居るそうですが、その「権利」を得る為に途方もない「お金」が動いたと聞いております。「地方参政権」は日本に居る全ての外人にではなく「在日韓国人」に対してのみとも聞いております。何故なんでしょう?

我々は税金を払っているのだからとの言い分なんです。納税と参政権は別の様な気がしますが・・・。日本国民であれば、税金を払っていなくても参政権は持っていると思うのですが、参政権をといわれるなら、手っ取り早い「帰化」と言う方法があると思うのですが、「帰化」すれば何か不都合でも?

「地方参政権」出来るように努力すると相手国に小沢代表は言われたらしい。福田首相は今は言明していませんが「実行する時は実行したい」って変な発言をしています。専門家に言わせれば安倍前首相が辞任された時にこうなる事は解っていたと言います。「法案提出阻止派」に是非頑張ってもらいたいと思います。

長崎県対馬が、今韓国からの観光客で溢れているそうです。それだけならいいのですが、土地も韓国の人に買われているそうです。観光ツアーは同国人の宿泊施設や店で買い物をするので、現地の日本の店にお金は落とさないそうです。

対馬は人口4万人の島で収入源に乏しく、もう何年前でしたか、対馬市長さん?が土地を売りだすという話をテレビで見たことがあります。買いに来ているのは韓国人とも言っていました。その後何か政府が手を打ったのかな~と気になっていました。何しろ韓国の釜山からは49.5Kと近く、長崎本島からは132kと遠い位置にあるんです。

もし此処に「地方参政権」がもたらされたらどうなりますか?「対馬」は「長崎県」ではなく「韓国」になるかもしれませんよ。恐ろしい事ではありませんか?

対馬はその他100ほどの小島からなっています。其れを総称して「対馬」と呼んでおります。長崎県対馬全域を「島交通人口拡大特区」として「構造改革特別区域提案」を申請し2003年11月28日に認定されました。その結果として、韓国人団体旅行社などが短期滞在型ビザの発行を受ける場合その手続きが簡素化されました。故に韓国からの観光客が押し寄せ、そのマナーの悪さは目に余るという事です。

少ししか土地を持たない日本です。祖先からの土地を守る手立てはないのでしょうか?見えぬ敵に備える軍事費を此方に廻して、国土を守っていく事は出来ませんか?首都から遙かに離れた土地です、忘れられていないでしょうか?国会議員の皆さんは自分の地元だけではなくこんな地方にも目を向けてください。
コメント
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