ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ロス疑惑

2008年02月25日 | ネットニュースから
           昨日の梅のアップ
        実際は1cmほどの大きさです

目覚めて、昨日までとは違う身体の動き、感覚です。まだ完全とはいきません。でも「健康っていいな~」という実感はあります。

三浦和義さんの逮捕吃驚しましたね。もう20数年経つんですね。あの頃テレビは明けても暮れても「ロス疑惑」と言われたこの事件を報道し、私も見ていました。

アメリカでは殺人の事効がないそうですね。だからこういう事も在りうると専門家が言っていましたね。

そしてもう一つ驚いたことは亡くなった一美さんのお母さんが「娘は婿に殺された」と思い続けてこられた事でした。位牌に「アメリカが裁いてくれるそうだからね・・・」と報告し「日本の警察にも資料をアメリカに差し出して欲しいとお願いにいく」とも言っておられました。

一美さんが産んだ1人娘は父に引き取られて、父親と生活しているのを私は不思議に思っていました。今の時代普通なら母方の祖母が育てるのにな~と思っていました。これでその謎は解けました。「娘は婿に殺された」と信じる祖母にたとえ娘が産んだ子とは言え育てられなかったのでしょうか?それとも父親が手放さなかったのか?

でも報道によれば、今の住居は今妻と二人暮らしとか。勿論娘さんも30歳前後ですから独立していて不思議はないのですが。

「孫は子より可愛い」と言われますが、私はやはり子供ですよ。「可愛い」と言うと一寸ニュアンスが違いますが、独立している大人ですから自分のものと言う感覚は在りません。う~ん、最後の見送りをしてもらいたい人・・・でしょうか。

一美さんのお母さんの立場になって考えると、やはり私も躊躇すると思います。子供は父と母の遺伝子をその時々で浮き彫りにしながら成長していきます。「娘を殺した婿」の面影が濃い時期の事を考えると耐えられませんね。私がたった一度娘さんの映像を見たとき、父親そっくりなボーイッシュな女の子でした。

三浦和義さんの色んな時期の姿が映し出されましたが、1人の人間の顔がこんなにも変化するのかと驚くぐらいに顔は変わるのですね。卑しい顔、寂しい顔、穏やかな顔・・・。どれも彼の当時の内面を表して居るんですね。

本人は無収入で、今妻の年収(3万ドル)で生活しているそうですが、だから去年万引きしたんですか?そして今年は仕事絡み(輸入雑貨販売)とはいえ海外旅行ですか?なんだか行き当たりばったりの生活の様な気がします。

一美さんの生命保険1億6千万円は如何したの?20数年で使い果たしたの?娘さんに全て残してあげてるなら良いけれど・・・。一美さんのお母さんの「(三浦の)顔も見たくない」と言う言葉からすれば、一美さんの命の代償が大切に使われているとは考え難いですね。

いずれにせよ、一美さんのお母さんの納得のいく結果が出る事を祈っています。



コメント
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