ロウバイ
大阪城梅園(08-1-27)
中国の餃子事件で世の中が騒いでいます。神戸に行った主人が買ってきたのが「餃子」です。勿論そのお店は何時も人が並ぶ有名餃子専門店、品質に間違いないからこそ開店しているんでしょうが、この騒動の中餃子を買いに立ち寄る気持ちが解らない。美味しかったですけど。
本当は京都に行きたかったのです。「ひめゆり」が今日迄だったんです。今の状態では諦めざるを得ませんでした。楽しみにしていたのですが。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
大阪国際女子マラソンを見た帰りに大阪城梅園に立ち寄りました。先日テレビで「ロウバイ」が花盛りと言っていましたから。わざわざ行くことは無いが、近くまで来たのでと。主人はマラソンを付き合ってもらったので、断れないと思ったのだろう、黙って付いては来てくれたが「お前には序でかもしれないが・・・」と言っていた。
時期が違うのでロウバイの他は2~3本赤白の梅が満開か、咲き始めの他は、蕾は固かった。柵からず~と内側に植えられているため、写真が撮り辛かった。人がいなければそっと静に側によって写したかったのですが、案外の人出で諦めたが、今思えばこっそり入ればよかったな~と後悔している。
奥まった場所にあるのでロウバイの優しい甘い匂いは、時々風が運んできてくれるのみ。柵の際に1本植わっていたので喜んで近づいたが花木の形が悪く絵にならない。上手くいかないものだわ。
もう一ヶ月もすれば、梅が満開になり人出で溢れるだろう。又こようかな。
マラソンといえばコースの事なんですけど、往路復路ときっちり分けられているものと思っていましたが、違うんですね。私達は大阪城北詰で見ていたんですが、警備をしている人に尋ねたんです「どの辺りで見るのが一番良く見えますか?」「このあたりが最高ですよ。カーブがありますし・・・」言われたとおりその場所で見る事にした。
ところが「何故見やすい場所か」と言う説明を聞いても何だか良く解らなかった。実際に福士さんが走ってやっと納得がいった。
と言うのがそのカーブの中央にあの赤いとんがり帽子の様な物で、カーブを作るんです。すると其れのギリギリを走ると大きな道路の丁度中心を走る感じになるんです。でも其れは早い人だけのものです。福士さんが30分後に戻ってきたときには、赤いとんがりコーンで塞がれて走れなくしていた道は、とんがリコーンが外されて、往路に変身しているんです。だから福士さんが復路として戻ってきたとき時、反対車線にはまだ沢山の人が往路として走っていて、もう帰ってきた福士さんとすれ違うというわけです。
福士さんとすれ違う人は一般参加の普通の方だと思うのですが、私の目の前の相当きついカーブを走るわけです。トップランナー達は道路の中央の走りやすいカーブを作ってもらっているわけです。
ランナーが戻ってくる前にとんがりコーンを並べ替えるのですが、事前に下見に来た自動車の拡声器から、「さっさとせよ!」と言う意味の偉そうな命令口調が聞こえてきた。一生懸命働いている人に代わって「たかがマラソンじゃないか!」と怒鳴り返したかった。
福士さんが元気になって、会場から帰る時、マイクが「初めてのマラソンは如何でしたか?」と聞けば「楽しかったよ」と一言。福士さん其れは無いでしょう。貴女を一生懸命応援した人たちも見ているテレビですよ。「ご心配かけましたが、楽しかったです」と答えるべきではないの?
大阪城梅園(08-1-27)
中国の餃子事件で世の中が騒いでいます。神戸に行った主人が買ってきたのが「餃子」です。勿論そのお店は何時も人が並ぶ有名餃子専門店、品質に間違いないからこそ開店しているんでしょうが、この騒動の中餃子を買いに立ち寄る気持ちが解らない。美味しかったですけど。
本当は京都に行きたかったのです。「ひめゆり」が今日迄だったんです。今の状態では諦めざるを得ませんでした。楽しみにしていたのですが。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
大阪国際女子マラソンを見た帰りに大阪城梅園に立ち寄りました。先日テレビで「ロウバイ」が花盛りと言っていましたから。わざわざ行くことは無いが、近くまで来たのでと。主人はマラソンを付き合ってもらったので、断れないと思ったのだろう、黙って付いては来てくれたが「お前には序でかもしれないが・・・」と言っていた。
時期が違うのでロウバイの他は2~3本赤白の梅が満開か、咲き始めの他は、蕾は固かった。柵からず~と内側に植えられているため、写真が撮り辛かった。人がいなければそっと静に側によって写したかったのですが、案外の人出で諦めたが、今思えばこっそり入ればよかったな~と後悔している。
奥まった場所にあるのでロウバイの優しい甘い匂いは、時々風が運んできてくれるのみ。柵の際に1本植わっていたので喜んで近づいたが花木の形が悪く絵にならない。上手くいかないものだわ。
もう一ヶ月もすれば、梅が満開になり人出で溢れるだろう。又こようかな。
マラソンといえばコースの事なんですけど、往路復路ときっちり分けられているものと思っていましたが、違うんですね。私達は大阪城北詰で見ていたんですが、警備をしている人に尋ねたんです「どの辺りで見るのが一番良く見えますか?」「このあたりが最高ですよ。カーブがありますし・・・」言われたとおりその場所で見る事にした。
ところが「何故見やすい場所か」と言う説明を聞いても何だか良く解らなかった。実際に福士さんが走ってやっと納得がいった。
と言うのがそのカーブの中央にあの赤いとんがり帽子の様な物で、カーブを作るんです。すると其れのギリギリを走ると大きな道路の丁度中心を走る感じになるんです。でも其れは早い人だけのものです。福士さんが30分後に戻ってきたときには、赤いとんがりコーンで塞がれて走れなくしていた道は、とんがリコーンが外されて、往路に変身しているんです。だから福士さんが復路として戻ってきたとき時、反対車線にはまだ沢山の人が往路として走っていて、もう帰ってきた福士さんとすれ違うというわけです。
福士さんとすれ違う人は一般参加の普通の方だと思うのですが、私の目の前の相当きついカーブを走るわけです。トップランナー達は道路の中央の走りやすいカーブを作ってもらっているわけです。
ランナーが戻ってくる前にとんがりコーンを並べ替えるのですが、事前に下見に来た自動車の拡声器から、「さっさとせよ!」と言う意味の偉そうな命令口調が聞こえてきた。一生懸命働いている人に代わって「たかがマラソンじゃないか!」と怒鳴り返したかった。
福士さんが元気になって、会場から帰る時、マイクが「初めてのマラソンは如何でしたか?」と聞けば「楽しかったよ」と一言。福士さん其れは無いでしょう。貴女を一生懸命応援した人たちも見ているテレビですよ。「ご心配かけましたが、楽しかったです」と答えるべきではないの?