ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

多肉植物

2007年11月01日 | 今日この頃
             寄せ植え
      後:火祭 前・左:笹の雪 右:虹の玉
          火祭りは紅葉します
       笹の雪は花が白いのでしょうか?
        虹の玉はどんな花でしょう
       皆地味な花でしょうが興味津々

今日から11月、という事は後2ヶ月で今年も終わりです。年賀状が売り出されたようです。今年からは郵便局も印刷を始めたようです。それでなくとも自宅でする人が多くなったのに、郵便局が印刷業務に参入となれば、印刷屋さんは書き入れ時とは行かなくなるんでは?

「尼崎花いっぱいの会」の講習を受けに行きました。多肉植物の寄せ植えでした。種類が一杯あって、より取り見取りなんですが(1人3種類)、欲しい!と思うのは皆さん同じで、なかなか好きなのばかりとはいきませんでした。でも、まあまあのを貰う事が出来ました。

全員同じもの一種類を頂きました。「キリマンジャロ・ヤマハッカ」と言う紐のように長~い植物です。知らないものばかりです。何だか小さい鉢に窮屈そうなので、明日、一種類ずつ独立させてやるつもりです。割と多肉植物は好きで、数種類あるのですが、今日は4種類の新しいお仲間が増えました。落ちていた小さな小さな葉っぱを拾ってきましたので、葉差しが付けば5種類と言う事になります。

半日お花を触っていて、心が和やかになったようです。

「天高く馬肥ゆる秋」の到来です。夏であろうと、冬であろうと一向に食欲の衰えない私です。

冬になるとおでんやおうどん、温かいものが恋しい季節です。外出した時の夕食にはもってこいです。おでんは前の日から煮込んで置けます。うどんは出汁さえとっておけば、直ぐできます。鍋焼きうどんが大好きです。一人用の鍋やき用の土鍋も気に入っているんです。食卓に運んでもグツグツ言いながらおいしそうです。

「鍋焼きうどん」には何を入れますか? 私はやわらかい牛肉、竹輪、菊菜又は三つ葉、ほうれん草、長ネギといたってシンプル。中央に卵を割りいれて、時にはお餅も入れます。その上に私はご飯も食べるんですから、太らない方がおかしい。内臓がちゃんと働いている証拠(身に付け、蓄える)と変に納得。

母の鍋焼きは何故か「白魚」が入りました。この頃はうどん屋さんでそんなの見たことありません。一度入れてみようと思うのですが、何となく躊躇します。入れるときは透き通っていますが煮ると白くなって、余りおいしそうではありません。想い出の食べ物にしています。そうだ出来上がりに柚子の皮を載せていましたね。

思い出といえば、「うどん屋の風邪薬」と言うのがあって、風邪を引くとうどん屋さんで、うどんを食べて薬を一服貰って飲んだ覚えがあります。

丼に入れる普通のおうどんは「キツネうどん」「天麩羅うどん」ですね。「おあげさん」は家で甘辛く煮ますが、天麩羅の時は不精をして「かきあげ」「海老」「あなご」を買ってきます。不精が出来るので冬が好きかな。竹輪は必ず入れますね。野菜は有り合わせです。此方にもお餅を入れることもあります。

子供の頃はうどん一辺倒でお蕎麦は余り好きではありませんでしたが、大人に成ってからは、蕎麦も好きになりました。

外食の時は天麩羅つき「ざる蕎麦」を食べますが、家では「鴨なんば」(鴨と長ネギだけ)です。年越し蕎麦は鴨ではなく鶏肉でしたが、孫も大きくなったので一昨年ぐらいからは「鴨なんば」に変わりました。後は「キズシ」です。量も種類も減りましたが、もう少し御節作り頑張ろう!
コメント (2)
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