世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

マルコ・ポーロの冒険

2021年02月06日 08時50分48秒 | Weblog
昨日は職場のお兄様二人とドライブ。
先輩紳士の車で。

まずは食事。

今日は軽く飲んじゃった。経理室長と私だけ。
ファミレスのハイボールってどうしてこうも美味いのだろうか。


車内BGMは今回も粛々とアニソンが流れている。
私と経理室長のお気に入りは「マルコ・ポーロの冒険」
どんなアニメかは知らないが、小椋佳さんの優しい歌声が、車の持ち主の先輩紳士の人柄と重なる!ということで、いつも爆笑している。
「家で一人で聴いててもここまで笑えない。みんなとこの空間で聴くから盛り上がるのかも」という経理室長の意見に賛同。


その後、川沿いの星が見えるスポットで冬の星座を楽しんだ。
経理室長がスマホをかざすと星や星座の名前が出るアプリを入れているので超便利。
そうか。頭上で輝く星はカペラなのか、とか。

再び車に乗り、先輩紳士と経理室長の行きつけの床屋さんへ。
二人は同じ床屋さんに通っているらしい。
経理室長が散髪中に私のことを話したら、店長さんが私の変態っぷりをえらく気に入ったらしく、「見てみたいので連れてきてください」と言われていたそうだ。
私、どんな風に伝わってんの!?

ちょっとご挨拶して、店内でコーヒーをご馳走になった。
ノリのいい陽キャの店長さんで、ものの数分で打ち解けてしまった。
口から生まれてきたのかっていうほど、口が達者。芸人でもやっていけそうである。
クラスに一人はいそうな先生の手を焼くいたずらっ子っぽい雰囲気であった。

21時半、解散。
電車で帰宅。
嗚呼、笑いすぎて腹筋が痛い。


マンションの宅配BOXに何やら届いていた。
「え?私、Amazonで何か買ったっけ?」と思って差出人を見たら、あらやだ、某くんからじゃないか。

マンションの部屋番号を記載するのを忘れていて、私の誕生日に間に合わなかったっぽい。
ドジっ子属性すぎるだろ。
「今年はないのか」と思って少しだけ落胆していたので、嬉しさ倍増。


吉熊「お!来たか!」
ナグ「なんだろうね。オラ、わくわくすっぞ」
ハノイ「〇▲※☆&$◆:(日本語が話せない)」

開けたら、クナイプのバスソルトと薔薇のバームであった!


嬉しい!

この薔薇のバームを昨晩、寝るときに塗って寝たのだが、とてもいい香りがして、ぐっすり眠れた。
とても深く眠れた。

ありがとう。


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