世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

30年6か月前

2021年02月15日 23時21分37秒 | Weblog
先週は週の半ばに休みがあったので月曜日が苦ではなかった。
今週は5日勤務・・・乗り越えられるのだろうかと昨晩から不安になっていた。
しかも今日は朝から雨。
モチベーション駄々下がりなのだけれども、乙女椿を見て元気が出た。
雨を纏って却って瑞々しく生命力に満ちている。



後輩女子Sちゃんからチョコレートをもらった。

ありがとう~!

朝から降っていた雨は午後には止み、夕方、とても綺麗な虹が出た。
Sちゃんと窓の外を見てうっとり。





夕食はてんや。
100円引きのクーポンがあったので、かぼすブリ天丼をチョイス。



かぼすブリの爽やかな味わいにも感激したのだが、芽キャベツのかわいい佇まいに全俺が震撼。

芽キャベツ、ちっちゃなキャベツ。
吉熊が畑で芽キャベツを「うんしょうんしょ・・・」って収穫している様子などを想像し、帰り道にニヤニヤしてしまった。


キッチンのライトが切れたので購入。(以前、小学校・高校時代の友人さいちび君にコスパの良い品をアドバイスいただいたのだが失念。ごめんよ、さいちび君)
けっこう高額だった。
給料日前に切れるなよ・・・。

いつも型番を忘れるので、今回はここにメモ。
・・・吉熊にジャックされた・・・。


ポストに尾道の蒲鉾屋さんから冊子のチラシが届いていた。
そう、去年の11月に両親へのお土産をこちらで購入して発送したのである。

見ていたら、また尾道に行きたくなってしまった。

桂馬蒲鉾商店


彩りがとても綺麗で食べるのがもったいなくなってしまう蒲鉾ばかり。
柿天が一番好き。この前の旅行の際も帰りの新幹線で食べたっけ。


風呂に入り、母と電話をして、髪を乾かして、今。

日経平均株価 3万円超え 1990年8月以来 30年6か月ぶり

まーじーかー。
いつの間にこんなに成長したの?
これはどういうことなのだろうか。

そして、1990年8月が「30年6か月前」ということに更にビックリ。
そりゃあ、私も43歳にもなるわな。

当時は中学1年生の夏・・・か。
帰宅部だったので夏休みを満喫していたのはたしか。
吉本ばななさんの「TUGUMI」を読んだり、ちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」のCDを父に買ってもらい毎日家で熱狂的に聴いていた。あと、山瀬まみが先生役をしていた「愛してるよ!先生」というドラマを観てて、年齢が変らぬ都会の子供達を観察していたのも覚えている。都会と地元の違いを感じはじめる多感なころであった。


・・・お!
思い出を書いていたらこんな時間。
今週はまだ始まったばかり。

早く寝よう。