世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

想い出がいっぱい お腹もいっぱい

2016年07月18日 23時11分27秒 | Weblog
7/17(日)
午前中に起きて、実家に帰省。

電車内では川口淳一郎先生監修の「はやぶさパワースポット50」を読んだ。
だいぶ前に行ったイベントで購入したもの。


サイン入りである。


山梨に「はやぶさ温泉」なるものがあって、超気になる。
臼田のアンテナは遠くて行くのは難しいかな。


雀宮駅に到着。
新しくなってだいぶ経過するのに、この近未来的な様子にまだ慣れない。







両親に、ボーナスの一部を渡したのだが恐縮されてしまい、私も恐縮。


骨董品好きな母にお香のおすそ分け。
尾道で買った「尾道のにおい」と京都の「祇園」。
玄関脇の香炉で焚くと、華やかで重みのある香りでいっぱいになった。



従兄妹の直ちゃんからのいただきもののケーキを貪る。
バウム工房 ゆずの木


これ、めっさ美味しかった。


美味しいのはそれだけではない。
両親がスーパーのマグロの解体実演&じゃんけんぽんでせしめたマグロの中落ち。







そして、ハンバーグ。
母のお手製のハンバーグはとても美味しい。



父お手製のサラダ。


どれもなかなか口にできないものばかりである。



仕事を終えた弟が夕方にやってきた。
彼は最近、ベンツをゲットしたらしい。




〆は父プロデュースのもんじゃ焼き。



酒の肴がもう一つ。
両親が32年前に綴った育児日誌!!!!!!

克明に記録されてて面白かった。

正光幼稚園が大嫌いだった私が
「亮ちゃん、もう幼稚園行かない。幼稚園と絶交したから」
と宣言したことなど、両親はおろか、のたまった自分ですら忘れている。
このノートのみが覚えていることなのである。

32年後、酒の肴になろうとはこのノート自身も思わなかっただろう。










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祇園の華

2016年07月16日 23時31分50秒 | Weblog
午後2時に起きた。
よく寝た。肌がぷりっぷり。

昨晩は耳鳴りがけたたましくて入眠困難だった。
心拍音が耳の奥でするのである。
母親のお腹にいたころも、こんな音を聞いていたのかなとふと思った。


起きてPCを起動。
トルコでクーデターが起きていてびっくり。
バングラデシュのテロやニースのトラックの暴走、そしてトルコのクーデター。最近の国外、ちょっと怖い。


夕方、支度をして外出。
明日、帰省するので両親にお土産を買った。


商店街をぶらぶらしていると、いつも顔剃りでお世話になっているマリコさんと次女さんと次女さんの旦那さんに遭遇した。
三人で和気藹々としてて楽しそうだった。
あの家族は毎週土曜日の夕ご飯は外食するのが定番だったっけ。

あと、いつも行くコンビニの店員さんにも遭遇した。
彼はいつもレジで言われなくても私が愛飲する煙草を出してくれる。
すれ違うときに
「こんばんは」
と挨拶してくれた。


ボーナスが出たので贅沢をすることにした。
寿司を食べよう、と。
スーパーのパックのやつでもいいのだが、あれってマグロやイカが入っている。
生憎それらはあんまり好きではないので、好きなもの(いくら、うに、かにみそ)を選択できる「お店のお寿司」にしようと寿司屋に寄った。


大好きないくら。
口内で弾ける~!!


うに!!今日はうにの量が多い気がする。


かにみそ×3、さんま×2を食して大満足。
かにみその磯っぽい香りが好きだ。
お腹いっぱい。
自分で稼いだお金でする贅沢は醍醐味の域を超越してて、もはや快感に近い。
セーラー服と機関銃的に言うと「か、い、か、ん・・・」なのである。


本屋でベトナムの本を見て、帰宅。

帰宅後、洗濯機を回しながら「天文宇宙検定」の参考書をチラ読み。
リフレッシュするために、久しぶりにお香を焚いた。
京都の「定家」で買った「祇園の華」というお香。


お香の皿もたしか京都で買ったものだ。
昔はよく京都へ一人旅に行った。
京都の夏。ホームに降りた瞬間、溶けそうになるあの暑さ。
陽炎の奥で揺れる古寺、夏の光を受けてキラキラする鴨川、舞妓コスプレをして歩いた寧々の道。
そして三十三間堂の裏の廊下を歩いたときに思い出した修学旅行のワンシーン。
お香の香りを嗅ぎながら、脳裏にびっしりと京都を思い描く。



旅先で買ったものひとつひとつにはたいてい思い出が詰まっている。

今年の夏はどんなものにめぐり合えるのだろうか。
ナグでまたクマを買っちゃう自分は抑えられるのだろうか・・・謎。




明日は実家に帰省!!
暑いので母ヨーコたんの体調が心配・・・。(母子ともに夏に弱い)


今夜はNHK総合『ブラックユニバース ~宇宙に抱かれる特別な夜~』を観る予定。
http://www.nhk.or.jp/space/info/blackuniverse.html?utm_content=bufferdfe77&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

アルマ望遠鏡、みんな一斉に空を向くのでかわいい。






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愛おしい時間

2016年07月15日 23時59分13秒 | Weblog
今朝の「とと姉ちゃん」は、唐沢寿明さんがちょっとしたコントをやっていて大変おもしろかった。


このシーン!
通勤電車内で、妹とLINEで感想を述べ合いながらもニヤニヤとしてしまった。


今日はボーナスの支給日。
半年の成果をしかと受け止める。

そして明日から三連休。
ボーナスと連休というコンボでウキウキルンルンである。



15時。業者の営業マンが新しい部下を連れてやってくる予定の時刻。
約束の時間になっても来ないのでなんでだろう?と思っていたら、どうやら電車が遅延していたとのこと。
・・・前もって連絡しろよ、と吉熊上司とイラおこ。

ようやく来社し、私と吉熊上司で対応したのだが、その部下という人がどう見てもフビライ=ハンにしか見えなかった。

フビライ=ハン


元寇をしてきそうな雰囲気である。
ヤバイヨーヤバイヨー!
名刺交換の際、挨拶しながら蒙古襲来を彷彿としてしまった。

吉熊上司は「ちびまる子ちゃん」の永沢くんを思い浮かべてしまったそうだ。


でも真面目そう。
前任者はとんでもない子だったのでフビライ=ハン(or永沢くん)に期待。


今日はボーナス支給なので、夕食は美味しいものでもと思っていたのだが、昼に食べ過ぎてしまい、全然空腹を感じなかった。
昼食。ボリューミー。1,000キロカロリー(推定)。


高校生男子みたいな弁当である。
育ち盛り!?

お腹が減っていないので、結局、夕食はいつもと同じく粗食で済ませた。


母との電話の後、クマたちに遊んでもらう。

ナグの笠帽子を新参者のクータンが被ってしまい、困惑するナグ。
ナグを宥める吉熊。


ナグ「ナグちゃんのぼうし。かえして!」
吉熊「ナグちゃん。ちょっとだけ貸してあげれば?」
クータン「クター・・・」

風呂に入る前にマニキュアを塗りなおした。


こうしてのんびりとしている時間がたまらなく愛おしい。





青春ドラマの主人公

2016年07月14日 22時58分23秒 | Weblog
最近、朝ドラ「とと姉ちゃん」に寺田農が出てる。
ムスカの声の人なので朝から身悶える。ムスカ、超私好み。



夕方からどしゃぶりの雨が窓を激しく打ち付け始めた。
稲妻が走るたびに、パソコンから目を離し、窓のほうを見てしまう。
続く地鳴りのような轟き。
驚く私のリアクションに吉熊上司がビクッとなっていた。・・・すいません。

プチ残業のあと、決死の覚悟で駅まで向かう。
予想していた通り、全身ずぶ濡れになってしまった。
髪も洗髪後のようにびっしょりと水滴が滴るぐらいになった。
まるで青春ドラマの主人公になった気分だ。



帰りに、人気ブロガー・カータンさんのブログで知ったセブンイレブンの「スプーンで食べる焼きとうもろこし」を買ってみた。
7月13日 感動した!セブンイレブン スプーンで食べる焼きとうもろこし



吉熊「こ、これは・・・!!」
ナグ「ともろこし!!」





うまい!うますぎる!って埼玉銘菓「十万石まんじゅう」の如く唸りたくなる味だった。
スプーンが止まらなくなる、癖になる味。
また今度買おうっと。


食べながらNHK「ファミリーヒストリー」を見る。今日は森三中の大島美幸さんのファミリーヒストリー。
大島さんは栃木県の黒羽出身。出てくる人出てくる人、みんな栃木弁でワロス。

食後は濡れた革靴を布団乾燥機を使って乾かした。
エアコンの冷気と布団乾燥機の熱風がひしめき合う1K6畳のマイルーム。
右半身は冷えて左半身は微妙に暑い。
自分自身の身にちょっとした桶狭間の戦いが展開されていた。
1時間ほどで革靴はカラッカラに乾燥した。
布団乾燥機、GJ。



明日は半期に一度のボーナス支給日。
社長のお言葉の後、明細書を吉熊上司からいただく。
その際、吉熊上司から「君のボーナスは俺のだよ!返して!」などと言われるのが、もう15年ぐらい続いている。
ある意味伝統。

そして金額も16年ぐらいほとんど変わらず。
これも伝統。
でも母は「もらえるだけありがたいと思いなさい」と言うので、ありがたくいただくことにしよう。


そして更には明日は取引先の営業マンが来る。
・・・苦手なんだよな、あのオッサン。
超調子いいんだもの。
4年前に売り込みに来たときはへいこらしていたくせに、いざ取引を開始したら超絶放置プレイを展開。
釣った魚に餌はやらないという根性が丸見えなんだよな。ふん。


青春ドラマの主人公は水滴が乾く頃、現実に戻るのじゃった・・・。

さてと明日は早起きしなくては。
おやすみなさい。



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変化の中で

2016年07月13日 23時17分58秒 | Weblog
朝、家を出た途端、体にまとわりつく湿気にクラクラした。
駅まであともう少しというところで雨がポツポツと降り出し、折りたたみ傘を使用。
あまりにも湿度が高くて息をするのも難儀だ。


昨晩は寝る直前にNHKスペシャル「私は家族を殺した“介護殺人”当事者たちの告白」を見たためだろうか、眠りが浅かった。
自宅で介護している認知症の高齢者を手にかけてしまった身内の心情や実態を追うドキュメントだ。
介護はまだ直面はしていないけど、いつかは自分も、と思うと考えさせられる番組だった。



仕事は数字から解放されて、今日から文章を作る仕事に突入。
内閣府の月例報告書を読み込む。
「先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される」
て書かれているけど、本当かいな?と突っ込まずにはいられない。



給湯室で経理部O主任と遭遇。
今年の夏はどこに行くんですか?と尋ねると、まだ決まっていないもよう。
「去年、飛騨高山に行きましたよね?」
と指摘すると
「よく覚えているね!」
と笑っていた。
本当、この記憶力を他に使っていたら・・・と自分でも思うことがある。

「○○さん、またベトナム行くの?!」
とO主任。
行きますよー。もう頭の半分はハノイに行ってるかもー。
毎日ベトナムドンと米ドルのレートを確認しているからね、マジで。



夕ご飯はパン。
北海道牛乳パンとクロムッシュ。


吉熊「美味しいね。僕はクロムッシュのほうが好きかな」
ナグ「くろむしゅー!!」



前者は牛乳の味がきちんと出ていて仄かに甘い。絹のような生地であっという間にペロリ。
後者はドトールのよりチーズの味が濃厚でハムも肉厚だった。





NHKニュースをつけると天皇陛下が生前退位のご意向を示しているというニュースが飛び込んできた。


昭和から平成になったのは私が小学校5年生のときだった。
テレビが非日常的雰囲気をかもし出していたのを覚えている。

仕事を考えると・・・年号が変わったら、私が管理している稟議書などの年号も変えなきゃだな。


時代は少しずつ変化している。
昨日と同じ景色だと思っていても確実に世界は変化している。
国内外のことや世界経済、身近なことも、当たり前だけれども世界は刻々と変化して、自分はその中で生きていることを今日は強く感じた。



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0時の香り

2016年07月12日 23時24分10秒 | Weblog
夕方から吉熊上司は私用で退社。
私と後輩女子Cちゃんも定時に退社した。
「あれしよう、これしようと思っているのに、気づいたらいつも0時になってるんだよね~。ファンデーションのスポンジ洗わなきゃ、アイロンかけなきゃって、0時ちょい前ぐらいから慌てて行うの。で、毎朝眠くて『今日こそは早く寝よう』って思うんだよね。その繰り返し~」
とCちゃんに言うと彼女も然りだと言う。


今日はずっとやりたかったことの一つ、「吉熊を風呂に入れる」をまず実行した。
ハ~ビバノンノ♪


私 「お湯加減いかがですか?」
吉熊「バッチグー」


ハミングを入れたハミング風呂である。


可愛いうえに良い香りを漂わすだなんて、マセたクマである。


良い香りといえば、X JAPANのYOSHIKIさんが香水を発売したそうだ。

YOSHIKIが23年ぶりに香水発売、私物ストールの一部もプレゼント
http://natalie.mu/music/news/194170

「Battre Sang」
https://effe.fits-japan.com/shopping/lp.php?p=yoshiki_bs#top

香水の名前「Battre Sang」・・・「狂気の血」「快感の血」「躍動の血」とのこと。

どんな香りなのだろうか。

23年前に発表された「LARME」は持っている。


高校時代、東京に遊びに行く母ヨーコたんに買ってきてと頼んだのである。
雑誌「プチセブン」の香水特集に掲載されていて、その切り抜きを彼女に託した。
売り場はたしか渋谷のパルコのローズマリー。

「若者がいっぱいいたよ。私みたいなおばさんはいなかったよ・・・」
と、帰宅した母は渋谷のパルコへの上陸の感想をそう述べていた。
ナウなヤングがたくさんいたであろう渋谷のパルコに当時40代前半の母が訪れる。
これが罰ゲームじゃなくて何だろう。



23年経過するけど私の「LARME」の香りは当時のまま。
甘くて切ない、でも爽やかな香りがする。
これを嗅ぐと高校時代を思い出して胸がキュンキュンする。

友人に、大人ちっくでクールで聡明な女子がいた。
彼女に「いい香りだね」と褒められたという日常の些事さえも、この香りは思い起こさせてくれる。

で、「Battre Sang」ね・・・ポチりたいけどどんな香りだかわからぬのでポチれない。
でも高校時代の私はどんな香りなのか分からなくても母に「LARME」を買ってきてと頼めた。
不思議である。
若かったので冒険心があったからだろうか。

ちょっと考えようっと。←増税後から節約志向が高まったのも冒険心を阻害している。


今日の夕ご飯はほっともっとのハンバーグ弁当。




今日で数字をまとめる仕事は終わったので、明日から第1四半期決算短信の文言作成に取り掛かる予定。
明日には吉熊も乾いているだろう。
綺麗になった吉熊と元気いっぱい出勤だ~!!

あ、やばいやばい。0時になっちゃうYO!




桔梗を見つめていた午後

2016年07月11日 23時29分02秒 | Weblog
今週の会社の花は桔梗。
建て直す前の実家では茶の間から見えた花。

小学生の夏休みの午後。
狂ったように鳴く蝉の声と柱時計が時を刻む音のなかで、茶の間に寝転びながら見つめた花・・・桔梗。
紫色が清楚だけれども、どこか妖しくて、当時はあまり好きではなかった。
元気いっぱいの向日葵や朝の挨拶をしてくれているかのような可憐な朝顔の方が好きだった。

汗で湿った頬を畳に押し当てながら、桔梗の花に漆黒のアゲハチョウが飛んでくるのをよく眺めていた。


小学生の時から夏はうだうだしていた・・・。




今日のランチはカツカレー。
まいうー。
カツの上に目玉焼きが乗っていて嬉しかった。


仕事は数字をまとめるやつが大詰め。
これが終わらないと他の仕事が進まない。
明日中にはなんとか。


夏休みまであと一ヶ月。
ハノイ・ハロン湾についてそろそろ本格的に調べないとならない。
5月にオバマ大統領がお忍びで入店したブンチャー屋に行きたい。

オバマ氏ベトナム訪問、街の食堂で食べた6ドルのディナーとは?
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/24/president-obama-is-visiting-vietnam_n_10113214.html

President Obama dines in Vietnam with Anthony Bourdain. President Obama visit to Vietnam



6ドルでオバマ大統領と同じものが食べられるだなんて素敵。
わくわく!!


残業後、帰宅後。
夕ご飯を食した後に母に電話。
母も私も夏が苦手だ。
お互い「・・・夏を乗り切ろう」と、弱々しく励ましあう。


寝転がりながら桔梗を見ていた子供のころも勿論暑かったのだろうが、今ほど夏が嫌いではなかった。
(温暖化を抜きに考えても)

今は心の底から秋の到来を心待ちにしている。
とりあえずは夏の旅行を楽しみに日々精進である。




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古代蓮

2016年07月10日 23時40分33秒 | Weblog
昼少し前に起きた。
昨日は足の裏が火照ってしまい、入眠するのに時間がかかった。


今日は行田まで、古代蓮を見に行ってきた。


行田駅前。



バスに揺られて30分(だが金額は100円)。
古代蓮の里に到着。

去年、大学時代の友達・ハナちゃんと潤一くん(アメリカから帰省)とで行った以来だ。



展望台が聳え立つ。


昼ちょっとすぎに到着したのだが、多くの花は既に爆睡中だった。







吉熊「起きて~」






シャワーヘッドの群れのようである。




それでも咲いてくれている花を見つけて撮影。













青空に向かっている感じが良い。




吉熊「僕もお昼寝zZZ」








蓮は早起きの花。
・・・昼まで寝ていたい私にはハードルが高い花である。


園内を散策。
これは何の木だろう。



心療内科の待合室のモニターに流れていそうな風景。癒される。




あまりの暑さに体から塩が出た。
フラフラしてきたので帰るとしよう。

バスに揺られて行田駅を目指す。乗客は途中まで私一人だった。



寄ろうかと思っていたさきたま古墳群も今日はスルー。



最寄の駅に到着し、サイゼリヤで少し早めの夕ご飯を摂った。
今日はピザ。
アンチョビの塩辛さが食欲をそそる。



帰りにスーパーに寄って、小学校へ向かう。
選挙の投票をした。

小学校にいるトーテムポール。おどけた顔が面白い。



小学校って何もかも小さくてかわいい。
鉄棒も水道も花壇も。

この学校の校庭の面積は私が卒業した雀宮中央小学校の半分ぐらいしかない。
さすが都内の小学校である。

そういえば、東京からの転校生は皆、雀宮中央小学校の校庭の広さに驚いていた。
国立から来た転校生は校庭に砂があるのが珍しくて驚いていたっけ。
ヴァイオリンを習っていた彼女は都会の文化を色々と教えてくれた。
スカート一つにしても洒落ていたものを履いていた。



っていうか、投票所で三箇所も蚊に食われて痒かった・・・。
B型はあまり刺されないという噂なのに。


さて、明日からまた一週間が始まる。
暑さに負けそうだが、ボーナス支給と三連休があるではないか!
頑張ろう。






雨のち晴れの引きこもり

2016年07月09日 23時29分04秒 | Weblog
昼まで寝ていたといいたいが、途中、宅急便が来て起こされた。
でもまだ眠気がこびりついていたので、無理やり二度寝。
結局12時半に起床した。

外は雨。
のんびりしようと思った。

今日も安定の「青の洞窟(ボロネーゼ)」



今年の夏もベトナムに行く予定。
本当、今年は散々悩んだ。悩みすぎて耳の穴から脳みそが駄々漏れしそうだった。

実は東北と北海道を考えていたのだが、先月、両親がベトナム(ホイアン・フエ)に行き、話を聞いていたら急にベトナムに行きたくなったのである。
自分が大金持ちになったかのような気分にさせてくれる、やけに桁数が多いベトナムドンが恋しくなった。

去年はホーチミンに行ったので、今回はハノイ・ハロン湾にした。

今年もお世話になるよ、ガイドブック。




吉熊、影が薄いよ。大丈夫か?


楽しみ・・・!!


先日買った「富士の星暦」のCDを聴きながらフォトブックを捲った。
KAGAYAさんと姫神の化学反応が起こるような錯覚に陥った。
あのプラネタリウム作品を思い出しながら。
本当に良質な作品だった。できればまた見たい。


中学時代からの友人あやみちゃんとメガネ男子についてをLINEで語る。
あやみちゃんもメガネ男子の素晴らしさに開眼したもよう。

私の理想は「ハゲタカ」の鷲津政彦。
インテリ眼鏡、萌え。




気づいたら夕方。
雨はすでに上がっていた。

空が桃色で綺麗。




夜、ツイキャスに作家の嶽本野ばら先生が降臨。
1時間半以上に渡って近況や色々なことを話してくださった。
背景にあるのは民家・・・野ばら先生のご実家である。
野ばら先生は今、京都のご実家でお母様と妹様とで暮らしている。

野ばら先生が
「たんぱく質って・・・いやらしくない?」
と顔を赤らめるだけで、もう既に官能的すぎて、全俺が萌えてしまう。
髪型は坊主からだいぶ伸びてマッシュルームカットになっていた。

頬杖をついて煙草を吸いながらお喋りをする野ばら先生と、喫茶店でお喋りをしている疑似体験ができてウハウハだった。
・京都のヨドバシカメラがすごい。
・ノーパソを入れるリュックが気になる。
・京都の人は祇園祭、金閣寺にはあまり行かない。
・嶽本野ばらは自然発火して最期を迎える。そして伝説になるのだ。
・水煙草・葉巻は面倒くさい。


ということをお話になっていた。
ツイキャスを見る限りでは私はそう感じなかったのだが、ご本人曰く太ったのだそうだ。
サイン会の度にカロリーメイトを差し入れしてきた身としては寂しいけれど、今はお母様のお料理で栄養補給をなさっているようで、それでよかったのだと思った。

16年前、美的のコラムで初めて知った嶽本野ばら先生。
そのロリイタないでたちと読者からの相談に変化球で返す文章や思想が好きで、一気にファンになった。
東京にはもう住まないそうで、やはりちょっと寂しいけれども、今日みたいにツイキャスで擬似お茶会みたいなことをしてくださると嬉しい。

2年前の「金脈」サイン会



ということで、煙草を買いに行く以外は外に出なかった。
明日は晴れるのでお出かけしよう。




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都レンディ

2016年07月08日 23時10分56秒 | Weblog
今日のランチは日替わり弁当。キーマカレーとチキンカツ。まいうー。
実はこのキーマカレーは吉熊の好物らしい。



よかったね、吉熊。


仕事は、主に数字のまとめ。
キャッシュフローなど、わけがわからぬ。
思いのほか時間がかかってしまい、進捗が思わしくない。


後輩女子Cちゃんと一緒に帰った。
大切な情報交換の場である。
昨日差し上げたスクラブ入りボディソープの使い心地は良いらしく、安心した。
道を歩きながら二人で笑い転げていると、前から外出先より帰社する他部署の課長とすれ違った。
「君たちはいつも笑っているね。楽しそうだね」
と言われた。
箸が転がっても笑える三十代でつ。




帰り道に、猫発見。


昨日も同じ場所にいた。
きっとアスファルトが温かくて気持ちがいいのかも。
岩盤浴?
ニャン盤浴?




先週、妹からもらった「ほろよい」を飲む。
飲兵衛の彼女は
「ほろよっている場合じゃない(こんなもんじゃ酔えない)」
と私にくれたのである。ありがとう。



喉が渇いてて一気に飲んだものだから急激な眠気に襲われて暫しウトウト。
起きた瞬間に母から電話が着た。

石田純一が東京都知事選への出馬について会見を開いたことについて話した。
いやー、びっくりした。

石田純一というと、1990年、私が小学校6年生の3学期に放送していたドラマ「想い出にかわるまで」のインパクトが強い。


青山の商社に勤務する主人公・るり子の婚約者・高原直也役だった。
るり子と直也との隙間に妹・久美子が割り込んできて、あれよあれよというまに直也と久美子は結婚。
久美子の手練手管ったらね、もう、ハゲタカ並だった。
姉を押しのけて高原との距離を徐々に縮めて獲物(高原)を掻っ攫う様は、知能犯すぎて、もはやリスペクトに値する。
原作も読んだのだが、ねちねちしておもしろかった。


泥沼の様相を呈していたあのドラマ。
あのドラマの洗礼を小学校6年生の私は受けたのである。
ドラマの翌日の下校時には近所に住むクラスメイトのるみちゃんとドラマの感想を述べ合った。
「久美子、さいてー」「久美子、しんじらんなーい」「久美子、さいあくー」
とランドセルを背負いながら話していた。今思えばマセた女児だった。


たしか最終回はるり子と高原は街角で偶然に再会し、ランチをする。
もはや高原にとっては妻の姉という立場のるり子。
で、ぎこちないランチの後、道端にいた絵描きにそれぞれのデッサンをしてもらい、互いに交換する。
「それ、どうするのよ?」「家に飾るのか?」と思わず突っ込みたくなる最終回だった。

想い出にかわるまで・ 最終回 ENDING



更には、るり子の都心のOLという職業に憧れを抱いていた私。
東京でなくても良いから、宇都宮の「オフィス」という場所で勤務する自分を妄想していた。
当時、トレンディ俳優だった石田純一も小学生だった私には「大人の男性」とかっこよく思えていた。

・・・まさか26年後、こんなことになるとは。

都レンディ!




七夕 2016

2016年07月07日 22時15分05秒 | Weblog
都心は36度を超えたそうだ。
暑い・・・。


ランチは鯖の味噌煮。
今日はどうしても鯖の味噌煮が食べたかったんである。
魚なんていつぶりぐらいだろう。久しく食べていなかった。

本当は母ヨーコたんのが美味しいのだけれども。
彼女が作る味噌がとろっとろで絶妙な甘さ加減なのである。


鯖を食べる前、後輩女子Cちゃんに誕生日プレゼントを渡した。
32歳おめでとう。
「32・・・ミニーちゃんです」
と笑いながら言うCちゃん。かわいい。
アフタヌーンティーのスクラブ入りジェル(アリスシリーズ ホワイトティーの香り)とカード入れを差し上げた。
喜んでいたので良かった。







先日観たプラネタリウム作品「富士の星暦」。
一目(聞)惚れしたそのサントラを家にお迎えするべくマッハで帰宅。

KAGAYAさんのフォトブック、はがき、パズルも付いている。
プラネタリウム作品を思い出す。
週末にじっくりと聞きながら見よう。


恋焦がれた曲「雲海」を繰り返し聞くことができて大満足なう。
和テイストの打ち込み系、好き。

「富士の星暦 PHOTO BOOK サウンドトラック CD付 - ver.2 -」
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/kagaya_bk_fuji/index-j.shtml





今日は宇宙飛行士・大西卓哉さんを乗せたロケットがロシアの発射台から飛び立った。
NASAでだろうが種子島でだろうがロシアでだろうが、ロケットがふわっと空に吸い込まれる様は見ているといつも感動してしまう。
大西さんのお嬢さんのクマのぬいぐるみもロケットに乗っているというので一体どんなクマかと気になっていたら、リラックマだと宇宙関係の友人が教えてくれた。すげー。リラックマ!!いつも「まあいいではありませんか」って、のほほんとしているのに、宇宙に行くだなんて!!



そして、無重力状態かどうかを確かめるために、ガガーリンがクマのぬいぐるみを機内にぶら下げた逸話を今日知った。
宇宙とクマ。
両方好きな自分にとっては輝かしい「へえ、そうなんだ!」という話だ。


吉熊「僕も宇宙に行きたいよ」
そうだね。行けると良いよね。


帰宅後ニュースで打ち上げを見守った大西さんの同級生が
「あのロケットに・・・大西がいるんだと思うと・・・ううっ」
と泣いてて、私ももらい泣きをしてしまった。
夢を信じて叶えるってすごい。
ISSに着くまで2日ほどかかるらしい。ISSでの4ヶ月の活躍も楽しみである。



「富士の星暦」のサントラを迎え、大西さんの打ち上げを見守り、今年の七夕は宇宙日和だ。

もうひとつ、嬉しかったこと。

夕食を食べながらNHK「ファミリーヒストリー」を観た。
今日は矢野顕子さん・・・アッコちゃんの先祖・家族を紹介。
矢野さんのお母さんはミスユニバースの青森代表というだけあり、うっとりとするほどの超絶美人。
お医者様をされていたお父様も、娘である矢野さんを大切に自由にお育てになったもよう。
戦時中、地下壕に薬をしまっていて、空襲後の焼け野原で治療したというお父様。
すんばらしい!!
「パパの唯一の道楽はアッコだよ」
という育児日誌も・・・。
心があたたまる放送だった。


ここ二日、数字関係をまとめているのだが、もう頭が溶けそう。
明日あたり、耳から溶け出しているかも!?



サラダ記念日

2016年07月06日 23時10分15秒 | Weblog
歌人の俵万智が世に出した
「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」
にちなんで、今日はサラダ記念日なのだそうだ。



「チョコレート革命」という歌集もあるのだが、こちらは主に不倫を詠ったものが多く、

「焼肉とグラタンが好きという少女よ私はあなたのお父さんが好き」

「水蜜桃(すいみつ)の汁吸うごとく愛されて前世も我は女と思う」


など、内容がセンセーショナルだったという記憶が。


ブックオフで「チョコレート革命」を買ってざっと読んだ学生だった私は「俵万智ってあのイルカ(歌手)に似ている人だよね?こんな歌も詠むのか・・・」と、見た目とのギャップに困惑した。


サラダ記念日だったらしいのだが、私の今日の夕食はサイゼリヤのミラノ風ドリアだった。
明日、後輩女子Cちゃんの誕生日なのでプレゼントを探しまくって疲れてしまい、家まで辿り着けなかったのである。





サイゼリヤ メニューを開いて みるものの
いつも頼むよ ミラノ風ドリア


この味がいいねといつも思うから
頼んじゃうよ ミラノ風ドリア


ミラノ風ドリアはいつでも私の味方
そのお値段は 299円

(サイゼリヤ記念日)



プレゼントも用意したし、七夕生まれの後輩女子Cちゃんの誕生日を全力で祝おう!!




そうそう、実家にたまにはと吉くんがやってくるらしい。
3年前に実家の庭から巣立った鳩である。
でこっぱちなおでこは彼の証。
撮影者:母ヨーコたん




立派に育ったなあ。
かっこいい!





天空に答えを求める夜

2016年07月06日 00時22分43秒 | Weblog
心療内科デー。
待ち時間4時間。成田ー香港のフライト時間ぐらい。もしくは東京ー広島の新幹線乗車時間。ここ最近にしては短め。
水曜日に行われる学会の前日は早めに終わることが多い。通院歴10年にしてそのことを会得した。

今日は、待合室に一人、強烈な加齢臭を漂わせているお兄さんがいて、鼻がひん曲がるほど辛かった。
持参したおにぎりを食べる気が失せるほどであった。

10年間も通ってるのだから、待合室ではいろんな人に遭遇した。
いかにもヤンキーな男性の集団、
わめき出す人、
マクドナルドを食べてやはり待合室の空気をマック色に染める人、
ラブホと勘違いして戯れているカップル、
犬連れてきてナンパしてきた外人、
ノーパソ使って仕事してる人、
泣いてる人、
などなど。
きっと私もおにぎりを食べてるOLっぽい人、などと思われてるに違いない。

今日の待ち時間はひたすら天文宇宙検定3級のテキストを読んでいた。
星の名前にはアラビア語由来のものが多い。
わし座のアルタイルはアラビア語で「飛ぶ鷲」、こと座のベガはアラビア語で「落ちる鷲」なんだとさ。
はくちょう座のデネブはアラビア語で「メンドリの尾」とのこと。
8世紀~9世紀ごろ、アラビア語文化圏で科学や天文学が発展したかららしい。
アラビア語といえば先日のバングラデシュのテロの事件は実に凄惨な事件だった。
今朝政府専用機でご遺体が日本に帰国しているニュースを見て、2013年の日揮のアルジェリアでのテロを思い出した。


名前を呼ばれた。
クマ医師、横の髪が伸びていた。

「どうでしたか?」と聞かれたので、この2週間を報告。

今年も昇進できなかったことについて、クマ医師は大変嘆いていた。
上の人に相談しろと、去年、たしかクマ医師に言われていたのだが・・・なあなあにしてしまっていた。
その結果、今年も昇進できなかった。
機会があったら上の人に言ってみようと今年こそ決心した。
「どうして昇進できないんですか」ではなく「何か足りないところはないでしょうか」と下手に言うのがミソらしい。
そこで自分が取り組むべきことが明確化され、実行できたら、と思う。
ここ最近モチベーションが下がっていた。クマ医師のお言葉でやる気になった。

その他、株主総会(打ち上げ)のことを「大丈夫でしたか?」と確認された。
PMSと重なったが、難なくクリアできたことをクマ医師は喜んでくれた。


前回の診察でクマ医師からコラーゲンのドリンク剤をいただいたので、今日はコンビニで買った野菜ジュースを贈呈した。
「お納めください」
と渡した。
結納かYO?!

処方変更なし。


帰り道、空を仰ぐと曇天の空が広がっていた。
東京の夜は明るいので、雲が多い日は、薄らぼんやりと夜空がグレーに染まる。
今、私の肩に圧し掛かるものに似ていると思った。
漆黒の闇に星座が浮かぶ夜のように、このモヤモヤが払拭される日が来るのだろうか。
答えを求めたく空を仰ぎ見るが、東京の空は答えてくれない。
ただ濁った厚い雲が広がるだけだ。














ウニベルソのこと

2016年07月04日 21時59分26秒 | Weblog
大学時代からの友人ハナちゃんの愛猫が他界したらしい。
享年11歳。

名前はウニベルソ。




ウニベルソとは、ハナちゃん宅(本庄)にお邪魔をした際に何回かお会いしたことがある。

ハナちゃんは友達が多くて、よく自宅に友達を呼び寄せていた。
春のうららかな午後。みんなで酔っ払いながら「人生ゲーム」をしたことを覚えている。
炬燵を囲んで鍋をしたことも。

傍らには何匹かの猫にゃんがいて、ちょっとした猫カフェみたいな状況だった。
ルナという黒くて細身の猫は棚の上からじっと我々珍客を見下ろしていて、けやきという縞が入った猫にいたっては我々珍客を完全に無視していた。
ウニベルソだけは心を許してくれていた。

去年、ハナちゃんとハナちゃんの旦那さんと潤一くんとで遊んだとき、ウニベルソに会ったのが最後になってしまった。
トリミングを施された後、車に乗せられ、ゲージの中から「ミャーミャー」と鳴いたいたウニベルソ。
ウニベルソ・・・11年間、ハナちゃんをずっと見守っていたんだね。
安らかに。


土曜日に妹と飲んだ際、先日鎌倉の長谷寺で買ったお守りを渡した。
旦那さんに渡すように、と。

彼もクマ好きなので、相当喜んでいたそうだ。
で、こんな画像が送られてきた。


吉熊とお揃い。



今日は6月分の経費の締めを行った。
吉熊上司に指摘されることもなく華麗に経理に提出。安産だった。



今朝の社長の朝礼スピーチは女性の管理職について。
某室長のところに書類を起きに行ったら、
「今朝の話さー。女性管理職になるのって言ったら、△△さんだろ、あと◎◎さんだろ・・・」
と指を数えながら言っていた。

この人はこういうデリカシーのないことを言っちゃうのが残念なんだよな、と思いながら
「分かんないじゃないですかー。私がなるかもしれないじゃないですかー」
と真顔で言ったった!

「え?」
と口をあんぐりさせる某室長。

「ええ、ショムニ部長と呼んでくださいなー」
と華麗にスルー。
ばいならっきょ。



ランチはハンバーグ弁当。



夕方、大雨が通過したのだが、幸い、帰る頃には止んでいた。
アスファルトがだいぶ乾いてて、いかにも夏という南国を思わせるような空気の中、帰宅。

ウニベルソがいなくなって、ハナちゃん、大丈夫かな・・・。



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蓮眠る午後

2016年07月03日 21時28分58秒 | Weblog
今日も昼ごろまでどっぷり寝ていた。
外は暑そう。
窓の近くにいると外の暑さが伝わってきて、仄かに暑い。

昼下がり、上野をぶらぶら。
不忍池。




蓮はもう寝てしまったもよう。おやすみなさい。




にしても、今日は本当に暑い。
汗がぶわっと出てくる。
久々に甘いものが食べたくて、みはしに行った。

白玉あんみつ。



吉熊「白玉、もちもち」

母ヨーコたんは上野に来ると必ずみはしに寄る。
黒蜜と餡の甘さが上品だ。
入るときはすんなり入れたのだが、出るときには長蛇の列ができていた。


上野といえばパンダ。
このパンダはもはや珍獣の域に達している。もっさー。



ふと見ると夏っぽい雲が空を漂っているではないか。



夏物を見たのだが、びびびっと来るものには出会えず。
ブックオフに寄ったのだが、エアコンが壊れてて店内が暑いのですぐに出てきてしまった。


一服がしたくてサンマルクに寄った。
私が座った後、喫煙席が満席になり、おばちゃんが私の横で灰皿を持ちながら喫煙を始めた。
席を移動し、「よろしかったら、こちら空いてますよ」と相席を促したら、おばちゃんは「いいの?ありがとう」と座った。
なんとなく話すことに。
79歳の彼女。
2年前に禁煙外来に通ったが、耐え切れずに
「止めることを辞めた」
のだそうだ。
その語感が良くて爆笑。
煙草1本分のお喋り、楽しかった。ありがとう、おばちゃん。



最寄の駅に到着し、日用品の買い物をする。
七夕コーナーがあったので願いをしたためる。
先週もしたためたのだが(府中の郷土の森で)、今日は違う願いをしたためた。
「はやぶさ2がリュウグウの物質を持ち帰れますように」


38歳の独身女性だったらきっと一般的に「お金が貯まりますように」「結婚できますように」「出会いがありますように」などしたためるのだろうが、私と吉熊の願いは宇宙規模なのである。


はやぶさ2は、現在、地球から5,500万キロの宇宙を進んでいる。
http://www.lizard-tail.com/isana/hayabusa2/

頑張れ、はやぶさ2!!


明日から新たな一週間が始まる。
頑張ろう!!


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