世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ラッキー×3

2016年07月02日 23時42分29秒 | Weblog
お昼までどっぷりと寝た。すっきり。
今朝(昼)はカレー。


布団を干し、溜まった洗濯をする。
今日は一気に夏が来たという陽気だ。
ネットで申し込むべきもの、買うものハゲタカのようにポチりまくり、清々した。


妹・芋子からLINEが着た。
「日テレに小室さん出てる」
とのこと。
普段はNHKしか流さない我が家のテレビのチャンネルを日テレに合わせてみると、今まさに小室さんが音楽番組に出ているではないか。

プロデューサー全盛期の懐かしい歌の数々を見ていたら泣いてしまった。

特にglobeのKEIKOが「DEPARTURES」を歌っているシーン。
芋子も「泣ける・・・」とLINEで送って寄越した。

やはり我々姉妹は同じところで盛り上がる。
そのことに気を良くした私。
芋子の旦那さんは実家に帰っていることを知っていたので
「カラオケ行く?」
と芋子を誘ってみた。
彼女は18時からまつげエクステの予約が入ってて、それ以降ならばOKとのことだったので、行くことに!!

慌しく支度をし、コンタクトレンズ店でコンタクトレンズを購入。
ショッピングセンターを出ようとしたときにスマホに電話がかかってきた。
コンタクトレンズ店からの電話で、商品の度数を間違えたので再度店に来て欲しいとのこと。お詫びで500円の金券をもらった。ラッキー。

まつげバッチリな芋子と待ち合わせ。すげー、まつエク。
カラオケ店はどこも満室だったのでとりあえず飲もうかと居酒屋を探したが、どこもいっぱいだった。
イスラム教徒が目指すメッカのように、飲兵衛が集まるこの飲み屋街・・・さすがだ。
辛うじて良さげな居酒屋があったので入ってみたら、やはり満席。でも、ちょうどお客さんが出るところだった。ラッキー。

かんぱ~い!!
(ワインボトルを1本空けた)







どの料理も洒落ていて美味しかった。
芋子と外で飲むのは久しぶり。
昔はよく新宿で飲んだ。
10年ぐらい前だろうか。
あの頃、想像して話し合っていた「未来」を、今、生きている。
10年後もこうして飲めたら良い。

また、昔やったゴージャスな合コンの件、昔話に上がっていた同僚や友達のその後、思い出話は尽きない。



芋子の旦那のお母さんが私にクマをくれた!!ラッキー。
名前はクータン。クタっとしているから。


よろしくね、クータン。


クマに理解がある親戚ができて、私も吉熊も改めて感謝している。
妹夫は千人に一人の逸材だ。

カラオケは行けなかったけれども、その分、たくさん話せたからOK。

改札まで妹を送り、その姿が見えなくなるまで手を振った。
妹は愛の巣へひらひらと帰っていった。

小室さんのおかげで美味しいお酒を飲むことができた。
小室さん、ありがとう。





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