世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

三連休 終了

2016年07月18日 23時45分00秒 | Weblog
7/18(月)

三連休最終日も昼まで寝ていた。
天気は薄曇。気温は30度。暑い。


庭の薔薇。




家庭菜園で採れた野菜。ロハス!!


百合も盛大に咲き誇っていた。
この付近は蚊が大量にいるので、ほんの数秒いるだけで血を吸われる。





庭に飾ってある母ヨーコたんのお友達with吉熊。



父親とブックオフに行った。
欲しかったはやぶさ関連の本をゲット。大満足である。


帰宅し、母にパソコンを教える。
昔は算数ドリルの宿題をやっているときに母から大層怒られたものである。
今は私が教える立場だ。
でもヨーコたん。けっこうスキルが高くてびっくりぽん!


夕ご飯はイタリアン。

本当は私が「青の洞窟(ボロネーゼ)」を作ってあげようと思っていたのだが、母が「そんなんならば、ママが作る」と言って作ってくれた。
青の洞窟が霞んで見える美味しさ!!青の洞窟ならぬ青の岩窟といったところ。





ピザも母のお手製。



サラダも美味しかった。


従兄妹が作った西瓜は御代わりをするほど甘くて瑞々しい。


19時47分雀宮発の電車に乗車。






だがしかし!!
ヘアアイロンを脱衣場に置きっぱなしにして忘れていたことを思い出し、石橋駅で下車して雀宮駅まで戻る羽目になった・・・。
自分にがっかり。

結局、鈍行で帰ることになった。
沼津行きである。寝過ごすと沼津に行ってしまうので転寝できぬ。

両親には面倒を掛けてしまった。猛省。


母が持たせてくれたお土産。
最近物価が高いので本当に助かる。ありがとう。



ブックオフで買った本。
「はやぶさの大冒険」



帰宅すると、ナグが吉熊に抱きついてきた。
ナグ「よしくま~。さみしかったよ~」
吉熊「ナグちゃん、ただいま」


ナグ・・・けっこう大きいのな。



楽しみにしていた三連休もあっという間に過ぎてしまった。
SFちっくな時の流れである。

両親は来月、青森へ「ねぶた祭り」に行く。
私はハノイ・ハロン湾へ。

秋風がそよぐ頃、また帰省しよう。






想い出がいっぱい お腹もいっぱい

2016年07月18日 23時11分27秒 | Weblog
7/17(日)
午前中に起きて、実家に帰省。

電車内では川口淳一郎先生監修の「はやぶさパワースポット50」を読んだ。
だいぶ前に行ったイベントで購入したもの。


サイン入りである。


山梨に「はやぶさ温泉」なるものがあって、超気になる。
臼田のアンテナは遠くて行くのは難しいかな。


雀宮駅に到着。
新しくなってだいぶ経過するのに、この近未来的な様子にまだ慣れない。







両親に、ボーナスの一部を渡したのだが恐縮されてしまい、私も恐縮。


骨董品好きな母にお香のおすそ分け。
尾道で買った「尾道のにおい」と京都の「祇園」。
玄関脇の香炉で焚くと、華やかで重みのある香りでいっぱいになった。



従兄妹の直ちゃんからのいただきもののケーキを貪る。
バウム工房 ゆずの木


これ、めっさ美味しかった。


美味しいのはそれだけではない。
両親がスーパーのマグロの解体実演&じゃんけんぽんでせしめたマグロの中落ち。







そして、ハンバーグ。
母のお手製のハンバーグはとても美味しい。



父お手製のサラダ。


どれもなかなか口にできないものばかりである。



仕事を終えた弟が夕方にやってきた。
彼は最近、ベンツをゲットしたらしい。




〆は父プロデュースのもんじゃ焼き。



酒の肴がもう一つ。
両親が32年前に綴った育児日誌!!!!!!

克明に記録されてて面白かった。

正光幼稚園が大嫌いだった私が
「亮ちゃん、もう幼稚園行かない。幼稚園と絶交したから」
と宣言したことなど、両親はおろか、のたまった自分ですら忘れている。
このノートのみが覚えていることなのである。

32年後、酒の肴になろうとはこのノート自身も思わなかっただろう。










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