世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

想い出がいっぱい お腹もいっぱい

2016年07月18日 23時11分27秒 | Weblog
7/17(日)
午前中に起きて、実家に帰省。

電車内では川口淳一郎先生監修の「はやぶさパワースポット50」を読んだ。
だいぶ前に行ったイベントで購入したもの。


サイン入りである。


山梨に「はやぶさ温泉」なるものがあって、超気になる。
臼田のアンテナは遠くて行くのは難しいかな。


雀宮駅に到着。
新しくなってだいぶ経過するのに、この近未来的な様子にまだ慣れない。







両親に、ボーナスの一部を渡したのだが恐縮されてしまい、私も恐縮。


骨董品好きな母にお香のおすそ分け。
尾道で買った「尾道のにおい」と京都の「祇園」。
玄関脇の香炉で焚くと、華やかで重みのある香りでいっぱいになった。



従兄妹の直ちゃんからのいただきもののケーキを貪る。
バウム工房 ゆずの木


これ、めっさ美味しかった。


美味しいのはそれだけではない。
両親がスーパーのマグロの解体実演&じゃんけんぽんでせしめたマグロの中落ち。







そして、ハンバーグ。
母のお手製のハンバーグはとても美味しい。



父お手製のサラダ。


どれもなかなか口にできないものばかりである。



仕事を終えた弟が夕方にやってきた。
彼は最近、ベンツをゲットしたらしい。




〆は父プロデュースのもんじゃ焼き。



酒の肴がもう一つ。
両親が32年前に綴った育児日誌!!!!!!

克明に記録されてて面白かった。

正光幼稚園が大嫌いだった私が
「亮ちゃん、もう幼稚園行かない。幼稚園と絶交したから」
と宣言したことなど、両親はおろか、のたまった自分ですら忘れている。
このノートのみが覚えていることなのである。

32年後、酒の肴になろうとはこのノート自身も思わなかっただろう。










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2 コメント

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両親の味と母子手帳 (えびちゃん&ドラえもん)
2016-07-19 19:42:20
亮子さま&吉熊さま

良い帰省旅行をされたのですね。
一泊二日という短い時間でも
癒されて元気になるのが実家の魅力でしょうか。
えびちゃんもしょっちゅう忘れ物をします。
再三確認するのに、忘れます。
次回まで預かってもらうことが多いのですが
また実家に帰れるよう、ドラえもんがわざと置いてきてくれているのかもしれません(笑)

えびちゃん家も
両親がいつも手料理を振る舞ってくれます。
父の手打ち蕎麦、漬物、サラダ、カレー
母のビーフシチュー、ハンバーグ、から揚げ、太巻きなどなど
考えるだけで、よだれが……(笑)

育児日記は
母が母子手帳に細かく色々書いてくれていました。
書くスペースが足りず、
所々にレポート用紙が張り付けてあり
びっしり細かい文字で書いてありました。

学生のころ、授業の一環で
母子手帳を学校に持っていくことがあり、
そのとき、担任の先生に絶賛されて、
母を誇らしく思った記憶があります。

料理も母子手帳も、
自分が大切に育てられたことを実感します。
改めて両親に感謝です。

母子手帳を思い出させてくださった、
亮子さま&吉熊さまにも感謝です
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記録 (亮子&吉熊)
2016-07-19 21:22:48
えびちゃん殿&ドラえもん殿

一泊二日でもかなりパワーチャージできました。

えびちゃん殿のご実家のお料理、美味しそうですね。
今さっきご飯を食べたのに、涎が・・・。

そして母子手帳!
素敵ですね。
先生に絶賛されるとは!
誇らしいですよね。

記録してくれたこと、私も両親に感謝です。


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