世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

七夕 2016

2016年07月07日 22時15分05秒 | Weblog
都心は36度を超えたそうだ。
暑い・・・。


ランチは鯖の味噌煮。
今日はどうしても鯖の味噌煮が食べたかったんである。
魚なんていつぶりぐらいだろう。久しく食べていなかった。

本当は母ヨーコたんのが美味しいのだけれども。
彼女が作る味噌がとろっとろで絶妙な甘さ加減なのである。


鯖を食べる前、後輩女子Cちゃんに誕生日プレゼントを渡した。
32歳おめでとう。
「32・・・ミニーちゃんです」
と笑いながら言うCちゃん。かわいい。
アフタヌーンティーのスクラブ入りジェル(アリスシリーズ ホワイトティーの香り)とカード入れを差し上げた。
喜んでいたので良かった。







先日観たプラネタリウム作品「富士の星暦」。
一目(聞)惚れしたそのサントラを家にお迎えするべくマッハで帰宅。

KAGAYAさんのフォトブック、はがき、パズルも付いている。
プラネタリウム作品を思い出す。
週末にじっくりと聞きながら見よう。


恋焦がれた曲「雲海」を繰り返し聞くことができて大満足なう。
和テイストの打ち込み系、好き。

「富士の星暦 PHOTO BOOK サウンドトラック CD付 - ver.2 -」
http://www.astroarts.co.jp/shop/showcase/kagaya_bk_fuji/index-j.shtml





今日は宇宙飛行士・大西卓哉さんを乗せたロケットがロシアの発射台から飛び立った。
NASAでだろうが種子島でだろうがロシアでだろうが、ロケットがふわっと空に吸い込まれる様は見ているといつも感動してしまう。
大西さんのお嬢さんのクマのぬいぐるみもロケットに乗っているというので一体どんなクマかと気になっていたら、リラックマだと宇宙関係の友人が教えてくれた。すげー。リラックマ!!いつも「まあいいではありませんか」って、のほほんとしているのに、宇宙に行くだなんて!!



そして、無重力状態かどうかを確かめるために、ガガーリンがクマのぬいぐるみを機内にぶら下げた逸話を今日知った。
宇宙とクマ。
両方好きな自分にとっては輝かしい「へえ、そうなんだ!」という話だ。


吉熊「僕も宇宙に行きたいよ」
そうだね。行けると良いよね。


帰宅後ニュースで打ち上げを見守った大西さんの同級生が
「あのロケットに・・・大西がいるんだと思うと・・・ううっ」
と泣いてて、私ももらい泣きをしてしまった。
夢を信じて叶えるってすごい。
ISSに着くまで2日ほどかかるらしい。ISSでの4ヶ月の活躍も楽しみである。



「富士の星暦」のサントラを迎え、大西さんの打ち上げを見守り、今年の七夕は宇宙日和だ。

もうひとつ、嬉しかったこと。

夕食を食べながらNHK「ファミリーヒストリー」を観た。
今日は矢野顕子さん・・・アッコちゃんの先祖・家族を紹介。
矢野さんのお母さんはミスユニバースの青森代表というだけあり、うっとりとするほどの超絶美人。
お医者様をされていたお父様も、娘である矢野さんを大切に自由にお育てになったもよう。
戦時中、地下壕に薬をしまっていて、空襲後の焼け野原で治療したというお父様。
すんばらしい!!
「パパの唯一の道楽はアッコだよ」
という育児日誌も・・・。
心があたたまる放送だった。


ここ二日、数字関係をまとめているのだが、もう頭が溶けそう。
明日あたり、耳から溶け出しているかも!?