世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

古代蓮

2016年07月10日 23時40分33秒 | Weblog
昼少し前に起きた。
昨日は足の裏が火照ってしまい、入眠するのに時間がかかった。


今日は行田まで、古代蓮を見に行ってきた。


行田駅前。



バスに揺られて30分(だが金額は100円)。
古代蓮の里に到着。

去年、大学時代の友達・ハナちゃんと潤一くん(アメリカから帰省)とで行った以来だ。



展望台が聳え立つ。


昼ちょっとすぎに到着したのだが、多くの花は既に爆睡中だった。







吉熊「起きて~」






シャワーヘッドの群れのようである。




それでも咲いてくれている花を見つけて撮影。













青空に向かっている感じが良い。




吉熊「僕もお昼寝zZZ」








蓮は早起きの花。
・・・昼まで寝ていたい私にはハードルが高い花である。


園内を散策。
これは何の木だろう。



心療内科の待合室のモニターに流れていそうな風景。癒される。




あまりの暑さに体から塩が出た。
フラフラしてきたので帰るとしよう。

バスに揺られて行田駅を目指す。乗客は途中まで私一人だった。



寄ろうかと思っていたさきたま古墳群も今日はスルー。



最寄の駅に到着し、サイゼリヤで少し早めの夕ご飯を摂った。
今日はピザ。
アンチョビの塩辛さが食欲をそそる。



帰りにスーパーに寄って、小学校へ向かう。
選挙の投票をした。

小学校にいるトーテムポール。おどけた顔が面白い。



小学校って何もかも小さくてかわいい。
鉄棒も水道も花壇も。

この学校の校庭の面積は私が卒業した雀宮中央小学校の半分ぐらいしかない。
さすが都内の小学校である。

そういえば、東京からの転校生は皆、雀宮中央小学校の校庭の広さに驚いていた。
国立から来た転校生は校庭に砂があるのが珍しくて驚いていたっけ。
ヴァイオリンを習っていた彼女は都会の文化を色々と教えてくれた。
スカート一つにしても洒落ていたものを履いていた。



っていうか、投票所で三箇所も蚊に食われて痒かった・・・。
B型はあまり刺されないという噂なのに。


さて、明日からまた一週間が始まる。
暑さに負けそうだが、ボーナス支給と三連休があるではないか!
頑張ろう。