世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

俺たちのサイゼリヤ!

2021年01月27日 23時12分36秒 | Weblog
先般のサイゼリヤの社長・堀埜一成さんの「ふざけんなよ」のニュースを見てから、サイゼリヤのことばかりを考えている。
これはもしや恋なのか?と思うレヴェルである。

「ふざけんなよ」の声はなぜ響いたか 苦境に立つ飲食店

全く料理ができない一人暮らしの私にとって、ライフラインといっても過言ではないサイゼリヤ。

そのサイゼリヤの社長さんが発した一声が胸に迫った。
「ふざけんなよ」

以来、ずっとサイゼリヤのことを考え続け、気が付くと入店をし、それが19時前だと普段は頼まないワインをつい頼んじゃったりしている。
私の貢献度なんてたかが知れているけれども、なんとか生き残ってほしいという一心で通っている。

今日はアラビアータとサラダ。


オリーブオイルなどをかけて食べると美味しいと母が言っていたので真似をする。
お!い!し!い!


野菜なんて普段ほとんど食べられないので、いつもサイゼリヤで補っている。


アラビアータは汁とパスタがよく絡むので飽きずに完食できる。


今日は白ワインのデカンタをオーダー。
19時前にグラスワイン(100円)を追加。
美味くて安くて、マジでたまんねぇよな!


今日は気分が良かったので、イタリアンジェラート(フルーツソース カシス&ブルーベリー)まで頼んじゃった。


前から頼んでみたかったのである。
大満足!

さっぱりしていてローマで食べたのより美味しい。


冒頭で述べたように、私はこの企業に恋心を抱いてしまった。
恋する乙女は相手のことを知りたがるもの。
だからスマホ片手に、決算単信・株価チャートを見ながらモグモグ。おお。こんな指標だったのか。優待もまずまず。


サイゼリヤは、安くて美味しい料理の提供をするだけではなく、コロナの拡大防止のため、食事用マスク「しゃべれるくん」を開発したり、端数がない価格設定をしたり、注文方法を変更するなどの工夫をして努力している。
20時までの時短営業もしている。

なのにランチも自粛を、と言われたら、そりゃあ「ふざけんなよ」だよなと思う。

どうにか生き残って、これからも私の食生活を支えてほしいと願う。