世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

正月三日目

2021年01月03日 19時56分46秒 | Weblog
2021/1/3
今日で正月もお終い。早かった。
昨日、実家に泊まった弟を交えて、ゆっくりな午前中を過ごした。


先般、佐渡島に旅行に行った両親のお土産、「佐渡が島銘菓・太鼓番」が、めためた美味しい。
カステラの生地を焼いているらしい。一生食べ続けたい美味しさ。

曽我ひとみさんの夫で、元米兵のチャールズ・ジェンキンスさんがいたお土産屋さんで買ったらしい。

もう一つのお土産「朱鷺物語」も楽しみ。


この前、母に頼まれて買った一保堂「萬徳」も気品あふれる風味。





弟、家族がいる家に帰る。みんなで手を振る。


母ヨーコたんがタンメンを作ってくれた。
野菜たっぷりで優しい味がした。



じゃあ帰ろうかというときに、従兄弟(父の姉の次男)が年始のあいさつに来た。
会うのは5年ぶりぐらい。
鷲宮に住んでいる彼は私の11歳年上でとてもひょうきんだった。
一族で独身なのは彼と私ぐらいなので、勝手にシンパシィを感じている。


両親が駅まで送ってくれた。
なんとも言えないほど、寂しい気持ちになる。
こればかりは、何度経験しても慣れない。


先ほど、帰宅。
ポストに届いた年賀状を確認。

明日からまた仕事。

パワーチャージしたので、きっと大丈夫。

頑張って頑張って、また360日後に、楽しい正月を迎えたい。