ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

海の日2017前日のクアトロ

2017年07月16日 | 食材の話

牡蠣は“蠣”一文字でもカキなのだが、わざわざ“牡”の字を添える。
カキはオスになったりメスになったりするのだが、オスの時が食用に向いているので“牡蠣”と書くのだろうか。
カキは夏場になるとメスになり毒素を出すと云われる。
そこで夏場はカキを食べるなと云うことになる。
しかし、夏場に美味しい岩ガキはどうなのかと云うと、波が荒い岩場ではカキの毒が常に波に洗われて食用になると云うことだ。
海の日前日のクアトロのおすすめは、赤崎産真カキ、佐島産岩カキ、隠岐産岩カキの食べ比べ
真カキのミルキーな美味しさ。
岩ガキは、真ガキとまた違ったミネラル感、甘みがとても濃厚な美味しさ。
クアトロの父のおすすめする白ワインと共に、海の恵みをいただこう。

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海の日2017前々日のクアトロ

2017年07月15日 | 魚の話

海の日までの三連休。
クアトロの海の日に向けたおすすめは豊富だ。
特に今日は三連休分の仕入れ。
特に目玉は、鯛だ。
鯛といっても色々な鯛があるが、ただの鯛ではない、真鯛だ。
しかもただの真鯛ではない、天然真鯛だ。
しかもただの天然真鯛ではない、活きの天然真鯛だ。
しかもただの活天然真鯛ではない、極上の活天然真鯛だ。
愛媛産極上活天然真鯛、海の日のクアトロの目玉だ。
さらに、カキがある。
しかもただのカキではない。
・・・長くなるので、結論を伝えます。
赤崎産真牡蠣、佐島産岩牡蠣、隠岐産岩牡蠣などもおすすめです。
その他にも、ただものでない、おすすめあります。

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新着ワイン~サイクル・ピノ・ノアール

2017年07月14日 | ワインの話

今、クアトロが注目するブルガリアからピノ・ノアールが新着。
ミンコフ兄弟の作るワイン。
ミンコフは、ブルガリアの中では歴史があり評価の高い作り手。
明るいルビーレッド、赤い果実のような爽やかな酸は、夏に飲みたいピノ・ノアールだ。
自転車に乗った琴欧洲のお父さんのような陽気なおじさんのエチケット。
パワフルでバランスの良いワインですよと云っているのだろうか。
このワインにクアトロのシェフがさばいて焼いた、アナゴの白焼きを合わせる。
そして、サイクル、サイクル、ヤッホーと叫ぶのは、かなり年配だろうか。

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新着ワイン~ピクプール・ピネ・プレステージ

2017年07月13日 | ワインの話

南フランス・ラングドックから、ピクプールと云う地ブドウの白ワインがクアトロに入荷。
海に近く、比較的涼しい気候と石灰豊富な粘土や砂質土壌持つポメロールの畑のブドウ。
黄色い柑橘類やアカシアの花の香り。
シャープな酸とミネラルが織りなす味わいは気品に満ち溢れている。
この酸とミネラル感が、和食に良く合う。
特に、岩カキといただくと、この夏の暑さを忘れることだろう。

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クアトロ製麺室プレオープン

2017年07月12日 | クアトロ・スタジオーネの話

クアトロの製麺室がいよいよ稼働する。
めったに動かないハシビロコウ。
クアトロのハシビロコウと云われるクアトロの父が、ガラス張りの飼育小屋のような製麺室で、
「あ、クアトロの父が動いた動いた」
と、鑑賞する事が出来る。
クアトロの屋外からも無料で鑑賞出来ます。
くれぐれも、ガラスをたたいて驚かしたり、エサを与えたりしないようにしましょう。

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