ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

あ、春~桜色のスプリッツァー

2019年04月05日 | ワインの話

あ、春。
桜も満開、花粉症も満開、いつのまにか春。
気温も上がり、冷たいものが欲しくなる。
そこで、まずはビールで喉を潤す。
それも良いのだが、今日はチョットおしゃれにスプリッツァーを一杯。
スプリッツァーは、ワインをソーダで割ったもの。
ワインに畏敬の念を置いている方には、この飲み方は邪道ではと云う意見もある。
そもそもワインは、ヨーロッパのような水資源の乏しい土地で、ブドウに土地の水分を集めて、それをワインとして飲むもの。
ワインの文化は水分を得る手段から始まっている。
そのワインに作法と云うしばりをつけたのはイギリス人の貴族層。
本来ワインは、料理との組み合わせとかビンテージとか気にせずに生活に沿って自由に飲むもの。
こんな春の陽気には、ワインをソーダで割ってゴクゴク飲むのもありでしょう。
クアトロで、ロゼワインの桜色のスプリッツァー。
おすすめです。

※クアトロは、今度の7日日曜と8日月曜連休をいただきます。


 

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