時短要請で、イタリア映画を集中して観ているクアトロの父。先日は、リッカルド・ミラーニ監督の「ようこそ、大統領」を観た。イタリア映画は、政治もコメディーにしてしまう。山奥の村で図書館員として働き、釣りを愛する中年のジュゼッペが、でたらめな政治家たちが政治的策略から大統領に選ばれてしまう。政治家たちはすぐに辞任すると思っていると、その期待を裏切り、ジュゼッペの快進撃が始まる。これは、イタリアののコメディーらしく馬鹿馬鹿しくも、考えさせられる名作。ジュゼッペ大統領、イタリア国旗を掲げているクアトロにも救いの手を、
※クアトロは、勝手ながらこの火水木の三日間連休させていただきました。
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