時短要請で、イタリア映画を集中して観ているクアトロの父。
先日は、シドニー・シビリア監督の「ローズ島共和国」を観た。
この監督は、「いつだってやめられる」三部作の監督。
この監督の映画は実に面白い。
イタリアの主権が及ばない海上に人工の小さな島を作り、国として表明し国に縛られない自由を求めるのだが。
イタリアのコメディー映画の神髄のような、ニンマリ笑えるエピソードが重なる。
このローズ島共和国は、実話をもとにしているから、その時代の社会の問題も反映している。
クアトロも国家として独立してクアトロの父が大統領になったら、まずお酒を解禁するだろう。
※クアトロは、勝手ながらこの火水木の三日間連休させていただきます。