今日から、孫娘も新型コロナ対策での休校。
こんな時にの家族で一緒に食べる夕餉が大事だなと思うクアトロの父。
そこには、家族の会話を助けるお酒が必要だなと思うクアトロの父。
さらに、肺炎対策にはリンゴが良いと聞いたクアトロの父は、以前、長野へ行ったときに買って置いた「和シードル」を取り出す。
何かにつけて、自分が飲みたいだけのクアトロの父である。
さて、このシードルは和シードルと云うだけあって、和食にも合うお酒だ。
リンゴの銘醸地、高山村にある「信州松本園」のリンゴだけでつくった辛口シードル。
紅玉とフジをブレンドし、リンゴの自然酵母で長期間発酵させ、瓶内二次発酵、無濾過無清澄、非加熱処理、酸化防止剤も使用していないというこだわりのシードル。
穏やかな香りは食事の邪魔をしない、凝縮した味わいと爽やかなリンゴの酸味が心地よい。
せっかくの家族団らんも忘れ、お酒に没頭し始めるクアトロの父だ。
