世界三大ブルーチーズをご存じだろうか。
フランスのロックフォールとイタリアのゴルゴンゾーラとイギリスのスティルトンである。
日本で一番馴染みの薄いのが、スティルトンかもしれない。
このスティルトンは、ロックフォール、ゴルゴンゾーラと比べると水分が少なく濃縮感が強く、青カビのスパイシーさはとてもシャープ。
英国女王陛下のお気に入りのチーズだ。
クアトロの父閣下もとっても好物にしております。
合わせるお酒は、イギリス人の見解では、スコッチ、ポートと合うとか。
しかし、実はワインに合わせたいイギリス人。
自国はワイン作りにむかない気候。
無いとなると欲しがるのが、権力者のサガか、フランスとの100年戦争の原因もワイン欲しさのためとも云われる。
本当は、フランス・ワインと合わせたいスティルトン。
我慢して、ウィスキー、ポートとか言っているのではとクアトロの父は思う。
クアトロでは、気兼ねなく、ワインでもウイスキーでも、ビールでも、日本酒でも合わせて楽しもう。
※写真は、チーズ・ショップ「モンテドラーゴ」さんのものを借用
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