クアトロが扱った昨年のチーズを振り返ってみた。
新年はクアトロ14代目のパルミジャーノ・レジアーノで幕を開ける。
つづいて、クアトロ初登場のチーズをピックアップ
イタリア・シチリア羊乳チーズ“バサイオ”
イタリア・ピエモンテ山羊乳“ブリカット・アル・タルトゥーフォ”
フランス・ロワール山羊乳“トム・ド・フォントゥネー”
スペイン・山羊乳酔っ払いチーズ“ケソ・デ・ムルシア・アルビノ”
フランス・ロワール白カビ“オリヴェ・ポワブル”
フランス・ハード“アベイ・ド・タミエ”
7月にはクアトロ15代目のパルミジャーノ・レジアーノが登場。
さらに、クアトロ初登場のチーズをピックアップ
フランス・山羊乳青カビ“ペルシェ・ド・シェーブル”
フランス・羊乳“マロット”
フランス・シェーブル“ブリケット・デ・ゴール”
10月にはチーズの女王“モンドール”が到着。
さらに、クアトロ新着のチーズをピックアップ
イタリア・ヴェネト・酔っ払いチーズ“ウブリアーコ・ラボーゾ”
ベルギー・ウォッシュ“シメイ・ドレ”
フランス・酔っ払いチーズ“メルル・ルージュ”
イタリア・ウォッシュ“ヴァルタレッジョ・タルトゥーフォ”
クリスマスから年末には、スイス・花びらのチーズ“テット・ド・モアンヌ”で締めくくり。
初登場のチーズだけでも色々とありました。
今年もどんなチーズとクアトロで出会えることでしょうか。
まずは、羊年と云うことで、羊乳チーズはいかがでしょう。
合わせるワインは黒羊のワインがおすすめです。