チャリで出掛けた大和郡山方面、市街北端矢田丘陵裾野集落で見つけた茅葺き民家。
付近は小規模な棚田の奥に小さな集落がポツポツ離れ建つ、昔ながらの景観を良く残す里山地域。
そんな集落の一つ、なだらかな緑の山裾に抱かれるように大和棟の茅葺き民家が見える。
しかし近づいてみると、最早棟飾りは全て無くなり母屋自体も風前の灯火・・・
隣地にに現代的な住宅が建てられ最早茅葺き本屋は戸締めのもぬけのからの様でした・・・。
もう一年近く前の撮影なので現在はどうなってる事やら??
撮影2013.6.29